The qualifiers(予選)2 ハイライトシーン
ただ単なるダンスキッズの集まりではなく、今では「ラボクリエイティブスタジオ」なるものを作っては、4歳から成人までのすべての年齢層のクラスで、ダンスを教えている凄腕キッズダンサー達。
「Let’s do it.」で始まるダンスですが、「何なの?私に何か用でも」と言っているような顔、そんな雰囲気で始まるラボのダンス。チヤリーダーさながらの大技から始まり、ジェニファーも後ろにのけぞるぐらいうけていた。その曲は(Bad Boy For Life) Black Rob & Mark Curry
ダイナミックで,キレキレのダンスを披露します。自信にあふれたダンスに会場も大盛り上がりです。全てにおいてレベルが高いダンスのように見えました。
なんといっても真ん中で踊っていた女の子、名前が「ケイヨー」その顔がまるでモンスターみたいでその必死な様子が、これまた大いに受けていた。得点は高得点の 91.3点
フィクシュン
いつもはコミカルなダンスで会場をわかせるせるフィクシュン。naruto スタイルのダンスやドラゴンボールZ のスーパーサイヤ人になりきって、気を放つ海王拳を使ったダンスなど,とってもおちゃめなダンスが多い。
今回はかなりシリアスなダンスを披露します。何かの事情で別れた両親に、もう一度一緒になって暮らしたいという思いを、このダンスで表現する渾身のダンス。
情熱のこもったダンスに全員が涙。フィクシュンのこのダンスにかける気持ちを聞いて、ジェニファー・ロペスも思わず涙します。
X Ambassadors の Unsteady(不安定)
の曲に乗せてダンスするフィクション。今ある自分の心境が不安定。「ママ、こっちに来てよ、ここにきてほしい。パパ、一人ぼっちなんだ、この家はなんだか居心地が悪いよ・・・
審査員全員が高得点をつけるのは当然の91点。情熱のこもったダンスに、全ての項目が高評価です。
また韓国のレコードレーベルと協力し、K-Pop音楽業界の振付を提供。という経歴のグループ。ダンスはヒップホップスタイルで、かなり洗礼されたダンスをします。顔を見ているとインテリな感じが出ているのはわかるような。
ご存知でしょうか?歌の妖精といわれた彼女を、たぶん知らない方が多いと思います。もう何年前?自分自身も思いださないぐらいですから。もし「オリビア・ニュートン・ジョン」が気になるなら
洗礼されたダンスの感じがしますが、ダイナミックさが足らないと審査委員から、そして次のステージでさらに上に行くにはもっと違うテクニークが必要と。得点は86.7点。
(フロリダ州マイアミ)コンテンポラリーダンサー、体が非常に柔らかく、まるで軟体動物のような動き。曲は大好きな「ワン・リパブリック」の大ヒット曲「シークレット」
得点は結構高得点の87点。
予選1,2、3でかかった曲を集めました。ステージ以外も、判定中にかかった曲や、練習のときとかいろいろです。