パパ活 第8話 命短し恋せよ乙女!いまごろ最終回って誰が見る?見逃したあなたの為に

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あらすじ8話

最終話、今頃になって?それでも、とりあえず?いやどうしても見逃したあなたの為に!!

航のマンションから飛び降り自殺した妻の菜摘。

それを目の当たりに見た杏里は自分の原因と考えるが、芳樹が「菜摘は娘の事故以来精神がやんでいて、そうなったかもしれない」と杏里をかばう。それ以来、航がどこに行ったか分からないと杏里。


しばらくしてマンションに帰ってきた航。娘を亡くして妻も失った航は、もう日本にはいられないといってパリに行くことにした。

当然杏里も一緒についていくことになるが、荷物の整理をしていた航が突然「一人になりたい」といって、さらに「杏里の人生を背負うことはできない」とも言う・・・・

パパ活

私がいるから!!

マンションで一人航を待つ杏里。しばらくしてドアが開く音、すぐさま玄関に行って航に抱きつく杏里。「何をしてたの心配したよ」。そのころ航は妻の事で警察から事情徴収を受けていた。

「まさか死ぬなんて、これ以上ここにはいられない」「もう耐えらない」と傷心しきった航。それに対して杏里は「私がいるから、あなたのそばにずっといるから」。


そしてそっと杏里を抱き寄せ「この年になって今まで恋をしたことがない、娘以外は」そして「これが最後だ」
なんか諭すような、それも自分に納得させるような言葉。杏里も「本当、うん」と言ってとてもうれしそう。

しばらくして遺骨をもってタクシーに乗る航と芳樹。フランスに杏里を連れて行こうとしていることを告げるが、芳樹から「まさかそれこそ正気か?」と言われ、いやジョークだと言葉を濁す。

命短し恋せよ乙女

大学のロッカーの整理をする杏里。テニスサークルに入っていたので、必要なくなったラケットをあげたり、また「信じられない杏里が大学辞めて男についていくなんて」とか、冷やかし半分に言われたり。

「なんだかんだブーブー言いながら子育てして、年取って普通に暮らすと思っていたのが、自分がちょっくらドラマのヒロインになったみたいな」そんな今の心境。


 

それだけ好きな人がいる事に、友達もうらやましそう。「命短し恋せよ乙女この言葉を最後に友達と映る姿が終わる。もっと面白いセリフとか聞きたかったのですが、あなたもそう?

杏里の人生を背負えない?

大学の部屋の片づけをする航、そこに入ってきた杏里。「だいぶ荷物が片づけられていますね、私も荷物の整理をしたから」と言う。しかしその時意外な言葉が、「君の人生を背負えない」。

当然自分も一緒にパリに行くつもりだったのに何故?。少し食い下がるが、航の強い口調「一人になりたいんだ」それを聞いて呆然と立ちつくす杏里。

遺骨を芳樹が持ってレストランに。菜摘の事故についてあれこれと実と話すところから始まります。当事者じゃない第三者の実には、事実に近い意味深な言葉が印象的。

何でオーナーが遺骨を?返事は「娘とおんなじ墓に入れたくない」「ただ彼女は生んだだけだ」。「道路では娘はシートベルトをしていなかったんだよ」。

「シートベルトをしていない」ここが一番のポイントかも?シートベルトをしていないと一番最初に身の危険にさらされるはず。運転は誰?妻、航のどちらか。

事故と言っても偶然かそれとも故意にしたのか、そこらへんがあやふやなのですが。故意の事故なら真相がここでほとんどわかる気がする。それは妻の運転だった場合に限ってですが、だんだん綺麗になってきた娘。

航が自分より娘にばかり気を配ることに対する嫉妬心。それも本当の父親は違う航の親友の芳樹血はつながっていない、それに航が杏里に対して「この年になって今まで恋をしたことがない、娘以外は」と言っている。

妻に対しても「恋をしたことがない、娘以外は」と同じことを言っているかもしれない。航を娘に取られるかもしれないと思ってやった行動と思うのですが、あなたはどう思いますか?

話は元に戻って、そして実が「奥さんマンションから飛び降りたっていうのは、自殺じゃないんですか?まさかオーナーが?」その顔を見ればやっぱりと言うような雰囲気が出ている。

「事故だよ」と言う言葉で片づける芳樹。でもその言葉「事故」と言う言葉を自分自身に言い聞かせ、無理矢理納得しようとするが、何か引っかかり納得できない実。

君子危うきに近寄らず

レストランで週末にパリに行く予定が無くなったことを実に話をする杏里。週末?と実が。菜摘の自殺が事故ではないと、まだ納得できないと杏里に話す。しかし、芳樹、航ともにはっきりとしたアリバイはある。

何とか、航の事をあきらめさせようとする実。「オーナーは金持ちだ、金さえあれば何でもできる。医者だって知り合いかも」。それに対して杏里は「あんた何を言いたいの?」「それに彼も関係してるの?」・・・

「それなら俺でもわかる、おまえを連れてけないそんな逃避行、お前の人生を背負えない」と言う実の言葉に、航に同じことを言われたと振り返る。

実がポツリと君子危うきに近寄らず」。「それって経験則よね!!、リスクヘッジして石橋叩いて安全な道を行く、安全な結婚、安全な家庭を築く」「テレビを見て自分より不幸な人を探して、幸せそうな人をディスる」。

「だんだんつまらなくなる、子供のころは空だって飛べると思っていた、そんな風に想像して楽しかった。」しかし杏里は君子ではなく女子、「危うきだろうが近づく、好きな人だったら抱きしめたい、抱きしめられたい」と考える。

「後悔しても?」と実が聞くと「知るかぼけよ」と答える杏里。意を決して実が、「週末じゃなくて今夜だ、先生が出発するのは!」それを聞いてすぐに飛び出しマンションに向かう杏里。

ドアを開けると何もないし、誰もいない。すでに航は出発した後?ただ泣き崩れる杏里。

1人でパリ?

空港でフライトまで一人でいる航、ふと後ろを振り返る先に見えたのは?いや見たかったと言ったほうがいいかも知れない。そこには知っている者は誰もいない、当然杏里の姿があるはずがない。あるわけがない!!

振り返ったのは、杏里が誰かに今日出発することを聞いて、来てくれると思ったのか?そこで思ったのはちょっと考えが「甘いの違いますか!!」

この年になって今まで恋をしたことがない、娘以外は」そして「これが最後だ」と言いながら、「君の人生を背負えない」と最後通告の言葉まで言う航。

ここまで言われた杏里。それでも実から「今夜出発する」を聞いて飛びだしたのは、やっぱりあきらめきれないから。杏里は空港に行って航と会えて無事パリへ?それともマンションでそのまま泣き崩れたまま?

最後の結末は?アナタならどうする?

君子危うきに近寄らず?

それとも、あなたも君子ではなく女子!!追いかける!!

出会いはここから始まった

「なんかどうでもいいんです。多分友達がそんなことしたら、ありえないそんな事とか」。でも何故か今回応援してくれた友達。「仏文科の普通の女子で全然しゃべれません、なんちゃってなので」。

「明日になったら変わるかも?そんなブラックホールみたいな夜が!!なにより腰が痛い」「ちゃんとしたベッドで眠りたい、ぐっすり眠りたいんです」。

「分かったそうしよう」。

飯豊まりえファースト写真集 NO GAZPACHO

5.0

 

 

森田望智小野ルイ)

 

 
 
 
 
 
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このドラマを大いに盛り上げてくれた親友(小野ルイ)森田望智 。主演映画の全裸監督はかなりきわどいシーンがネットフリックスで見れます。大胆なシーンの連続。

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