渡部篤郎(栗山 航)フランス文学の大学教授。
飯豊まりえ(赤間 杏里)女子大生。
霧島れいか(栗山菜摘)航の妻
橋本さとし(入江芳樹)レストランのオーナー
健太郎(柿沢 実)見習いコック
森田望智(小野ルイ)杏里の友達 女子大生
咲坂実杏(石垣渚)杏里の友達 女子大生
梛野里佳子(枝さつき)杏里の友達 女子大生
水石亜飛夢(宇田川勇一)大学の先輩(杏里と渚を二股)
あらすじ2話 複雑な人間関係
ひょんなことから栗山 航の隠れ家で寝ることが出来た杏里。よく朝起きて大学に行きフランス文学の授業にでる。前の先生の代わりできたのが栗山航。
それからテニスに行く途中にベンチで座っていた勇一から就職が決まったと言われ、自分がバイトしているレストランで就職祝いをすることになる。
また菜摘(妻)と航の関係があまりうまくいってない。口では「愛している」というが心はもうここにあらず。菜摘と芳樹(レストランのオーナー)と体の関係はあるが菜摘は航を愛してる。
そこには一人娘の存在が大きくかかわっていくことに ・・・
杏里のこれからの生活への変化は?
久々にベッドで寝ることができて爽快な朝を向かえる杏里。ベランダに出るとそこには東京タワーが、それに「わー」と声を出し感動する杏里。
朝の授業で友達と席に着く前にこれまた面白い会話が。牛の生姜焼きを食べたとか。それにツッコムのがルイ「何それ、それは豚の生姜焼きでしょっ」と。
前回破水した先生の代わりに来る先生がイケメンという噂でみんな盛り上がる。その時現れるのが航教授。扉が開き登場するところから始まる。足元から映し出され階段を上がり教室に入る。
その時教授の靴が気になりました。白のキャンバスかレザー。サイドにワンポイントのロゴマークがちょっとワニっぽい。
ワニと言えばやっぱラコステ、ドラマの最後に衣装協力とか出てくるのでそれを見たらラコステの衣装協力が。渡部篤郎さんは靴好きで有名です。
1話でもクラークスのデザートブーツを履いていたし、個人的にも一足は持っていたい靴の最高峰、ジョン・ロブを持っています。羨ましいかぎり。
女子たちのざわめき、教壇で自己紹介の挨拶。杏里が顔を上げるとなんとそこいるのは航教授。「ウソ、やめようよそういう展開と言って顔を隠す杏里」。
お互い顔を見合わせたが、焦る杏里。一方教授のほうはそうか「フランス学科」を学んでいたのだったなあーと思い出した。この展開からどう杏里
部活のテニス場に行く途中にベンチで座っている勇一に声を掛けられ、就職が決まったのでお祝いをする為にバイト先のレストランに行く2人。
一方航の方は菜摘と芳樹の三人で飲んでいて、菜摘に任せているサロンの売り上げが倍増しているし、女優顔負け容姿であるとほめちぎって楽しくしているが、なぜか航は冷めた様子。
タクシーに乗り、帰えって部屋に入ると積極的に菜摘から求めるが、それに応じられない航。「私は、あなたの何なのよ、何なのよと」と聞くが「すまない」の返事。
そして「妻、妻だよ」と答えるが「違うわ、違うわ」と言ってその場を離れる菜摘の姿が切ない。せつなすぎると思いました。流れていた効果音楽のせいもあるのでしょう。
それだけ音楽はその場面の雰囲気を大いに伝える効果があります。
食事が終わって勇一のアパートへ行く2人、部屋に入る前にひと悶着、キーワードは「とりあえず」。「とりあえず」と言われてそうかと思う杏里。
「重要なことはさし置いてまず最初に簡単なことから始める」その次にあるのが私と杏里は思った。「やっぱり私を差し置いて」。ここからが長いセリフが始まります。この2話の最大の見せ場。言葉では伝えきれないセリフ。
「楽しいときも良いけど、具合が悪い時もひっくるめて彼女と思ってほしい」と。まさにそう、頼れる人を考えた時に真っ先にだれを選ぶか、それは私じゃないのと思ったと。
踏ん切りをつけた杏里。それに対して勇一の未練がましい言葉がリアすぎる。「泊まるところあるのかよ」「ありますからっ」と言ってカバンから鍵を出してそれを見せる杏里。勇一の未練たらたらのシーン
私のパパを取らないで
家に帰ってベットで「とりあえずもう一泊お願いします」と言って「とりあえず」の言葉を使ったことに対して笑う杏里。次の朝本棚から取り出した本から落ちた写真を見て「ああ」教授と子供と女の人の写真。
それから大学キャンパスでのシーン。勇一を振った杏里、渚も同じく勇一を振ったことで話は盛り上がる。二人そろって第三の女に連絡したかもでまた盛り上がる。
その場の雰囲気を盛り上げるはルイ。そこに突然さつきが現れ色々男性のことについて話し始める。
栗山先生とランチしたとか,いろいろ話始め、同じ年代よりオジサマのほうが、包んでくれるからやっぱりパパ活が良いとか。その時杏里からし飛び出した言葉が「私のパパを取らないで」唖然とする全員、我に返った杏里も「えっ」?。
Only you
バイトから帰り鍵を開けようとすると鍵は開いていた。ベランダまで行くと航教授が。自分たちの話をいろいろして、最後に杏里が「一つだけ聞いてもいいですか」
と教授に尋ねる「奥さんを愛していますか?」もちろん答えは「愛している」その時菜摘と芳樹はともにベッドの中に。教授の「愛している」という言葉を聞きそれならと握手を求める。
握手をしたという事はパパ活成立。杏里から掛け持ちでなく一人の人に決めたことを「オンリーユー」と言うんですよとうれし気に、教授もまた同じ気持ちに。「only you」は、見逃したあなただけのために!!
主題歌 Unchain My Heart
好きな人を想うストレートな気持ちが伝わってくる失恋を経験した人なら共感できるで曲、失恋の経験のない人もその切なさがわかる曲。
Beverly(ビバリー)日本が初めて体感するハイトーンボイスで、世界レベルの歌唱力を持つ超実力派シンガー。この曲を聴きたいがために、見ている自分がいます。それくらい、いい曲です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ありがとうございます。
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