THE qualifiers(予選)episode1ハイライトシーン
トップバッターはブレイクダンサーの最高峰と言っても過言ではない、チーム「スーパークルー」どんなダンスを見せてくれるのか?世界各国より集まった、ブレイクダンスの天才たち。アメリカはもとより、ブラジル、韓国、ベネズエラ、日本とワールドワイド級の集まりです。
ダンスの審査は5項目、「パフォーマンス、振り付け、テクニーク、クリエイティブ、プレゼンテーション」合計100点中80点が合格ライン、判定はいかに?ブレイクダンサーの最高峰の実力を発揮!!
スーパークルー,ここのところがこのダンスのポイントと思われる。まるで水車のように下から上に上に、あがって来るこのシーン。その間からダンサー飛び出て、また新たなダンスを展開するシーンが、途切れなくダンスを繰り広げていくシーンがヤバいです。曲は Coldplay の “Viva la Vida”
ダンサー全員の片手倒立?も圧巻。ここもきめのポーズ、身体能力抜群の「スーパークルー」さすがです。
審査員の評価も上々、流れる水のように次々に止まることなく演出しているところが素晴らしいと、絶賛の言葉。
決戦では、度肝を抜く技が出ます。楽しみ!!!
ディアンジェロ&アマンダ
NBCのアメリカ[Got Talent]でシーズン8のファイナリストまで残ったボールルームダンサー。ジュニアではかなりレベルが高いディオ。手をつないでの側転はなんと言っていいか感動をも覚えるぐらい素晴らしい。曲はWoodkid の” Run Boy Run”
ステージを余すことなく、チャチャやジャイブアクションを取り入れたダンスがなんといってもいい、いい。全く乱れないし、ダンスの流れが速いし、力強さがあふれていると思いました。
もちろん次のステージに、最後にアマンダ(女の子)が観客に横滑りしながら、回転して挨拶する所もまたカッコいい。そこを自然にできるのは、慣れているのでしょうね。?!
LES TWINS(レ・ツインズ)
Dianna Pomba(ダイアナ・ポンバ)
Sia(シーア) の Bird Set Freeの曲で踊るダイアナ。
歌詞が伝えている言葉を体中いっぱいに表現するダイアナ、悲壮感漂う曲に会場も。「パッション」みなぎる渾身のダンス。やっぱりシーアは良いですね。
だれしも自分の中には初めから、自分に合った曲を好む傾向があるそうです。もしSiaを知らないのならおススメします。
ここが最大の見せ場でしょうね!!
ダイアナが今回ダンスコンテストの中心かもしれない。次のステージでも。ここは何度見ても「うるっ😢」ときます。
合格ラインの80点オーバーの時にかかる Sia の「Un stoppable」
ここでも少し「うるっ😢」と。次のステーもこの歌のように「アン・ストッパブル」で行くはずです。
KINJAZ
ダンスの基本に忍者があり、日本人と思っていたら中国人ぽいです。なぜ日本の忍者なんて思いますし、ダンスの曲も日本語の歌があります。これにはびっくりですし、聞いた事ない曲で、よくもまこんな歌「どこから仕入れてきたのっ」と突っ込んでしまいました。
審査では高得点を叩きだすキンジャズ。プレゼンテーションでは周りにサクラの花の演出も、考えつくされた完璧な演技です。
でもどこまで日本を意識してるねんとこれまたツッコミながら見ていました。次回のステージではもっともっと日本を意識した?使った?曲で攻めてきます。
全ステージを見るには
自宅に超速モバイルネットWiMAX 2+ 環境があれば心置きなく楽しめます。なければ wifi 環境のあるとこで見るのが良いかと。
吹替が良いのなら「D LIFE」。視聴できるのは配信から1週間のみで、そのあとは見逃し配信は見ることが出来ません。
その時友達はレコーディングできる器械を、2台持ってないとダメなんじゃないの?1台だけならその機械のハードディスクで録画、もう1つはcd、もしくはBlu-rayでの録画。