あらすじ7話
芳樹から衝撃の事実を聞かされた実は,杏里に伝えるべきか悩む。事実を知った杏里は大学で友達に相談するも不安がぬぐい切れない。部屋に帰ると航と菜摘が座っていて、視線の先には離婚届と指輪がテーブルに置かれている。
離婚話の最中か?菜摘が「愛しているのよ」と言った言葉を聞いたとき杏里が「愛しているならどうして騙したの?」・・・菜摘と航は離婚するのか?真実を知った杏里はどうする?
パパ活
杏里は衝撃の事実に動揺?
まかないを食べている杏里に近づき何か言いたそうな実。言いたそうだがなかなか何も言わない姿を見て「うっとうしい」と言ってカウンター席に移る杏里。
やっぱり杏里が知ったほうがいい、自分の脳みそでは判断できそうにないから「ちょっとぼけたセリフで」航の娘の話をする実。事故で亡くなった娘のパパが違うという話をするが。
杏里は「私と航さんにノイズを吹き込んでじゃましようとか?」信じない杏里に実が「DNA鑑定、芸能人の夫婦がワイドショーなんかで言ってる」それを持っているというが、それでも信じない杏里に「娘のパパはうちのオーナー、そしてオーナー自身から聞いたので間違いない。」と言う。
また「航に殺されても仕方がない」と恐ろしい事も言ってたと。「えっ、信じられない、二人は親友だよ」と苦悩に歪む杏里。真実を確かめるためにオーナーの所に行くが、そこには航とオーナーが一緒にいた。
本場フレンチしか食べたことが無いので、自分のレストランで食べさせようとして来ていた。結局その場では何も聞き出せず、大学で友達に昨日の話をする杏里。
「マジなにその話、じゃ先生は自分の子供でない子共の死を、引きづっていたってこと?」。「気づかづに他人の子を育ている人が多いかも」[女は妊娠してわかるが、男は単純だからわからないとか」事実を知りたくなかったと頭を抱える杏里、ここでも解決の糸口はなかった。
でも気になる杏里は教授の部屋に行き写真を見て、何とか航の娘であることを確かめようとしていると、そこに航が入って来て慌てて写真を隠そうとする。
写真を見て何気なく「どちらに似ているのと聞いた時、(ホクロ)と航も一緒に言う」航の眉毛のところに娘にも同じところを見つけて安心する杏里。それで何とか自分自身に無理やり納得させようしている。
「オーナーが嘘をついているんだわ」既にDNA鑑定という曲げられない事実があるのをわかっていても。その姿がけなげで可愛い。
変わってリバーサイドのベンチに座って話す航と芳樹。話の内容は亡くなった娘の話ですが、最初に芳樹が菜摘にプロポーズしたが断られた、からはじまり「一度っきりのチャンスをアイツは逃した。
お前と離婚して俺と再婚した方が良かった。実の娘をなくして悲しむのは俺だから」一方航は芳樹が本当のパパであることが良かったという。
「言えないままあの子は・・・娘と過ごした10年は本当に幸せだった」。「娘には2人のパパがいた」それを聞いて泣き崩れる芳樹。何を思って泣くのか芳樹?大学からの付き合いの3人。
三角関係が続いていて航と結婚しても、芳樹と関係を続けて子供が生まれる。なんとビッチな女「菜摘」本当はどちらの子供かわかりません。ただ単に航への純愛にしても?
子供が無くなってから夫婦関係がなかったのかもしれません。
決別そして再出発?
杏里がマンションに帰るとそこには航と菜摘が座っていて、見るとテーブルの上には離婚届と指輪。そこには居られない雰囲気。
その時杏里は「私はちょっと」と言うと航が「君もいてくれ」と言う。
菜摘が自分たちの離婚の原因の一つに杏里の存在があった。娘が亡くなった時に深い暗闇に陥っていたが、徐々に良くなってきた時この小娘に、航が逃げるようになったという。
「離婚なんて許せない、あの子も離婚なんて考えてない」。菜摘が航の腕を握りながら「本当にあなたを愛してるの、愛しているの」と言うと、杏里がたまらず「愛してるのならなんでだましたの?」」「本当は違う人の子供なのに」DNA鑑定もあると言うがそれはここにはない、実から聞いた事を言っだけで。
そうすると航からDNA鑑定書がここにあると引き出しから出す。菜摘は子供のDNA鑑定を再審査して、もう一度白黒はっきりさせたいと言うが、「お墓を掘り起こしてまでするのか?」と航に言われてうなだれる菜摘。
「家もマンション全て君の名義に」。ここで菜摘との離婚が決定的になる。ひと段落着いて離婚が正式に決まったら航は、日本に居たくないのでパリに行くことにする。そして一緒に来ないかと杏里を誘う。
「フランス文学を学ぶために留学したらいい」と言われてうれしそうな杏里。寝室に座っている杏里が「スーパー女子力とか、逃避行とか、何とか」自分でも何を言っているのかわからないと言っている。
一方、航もフランス語で「ジュネビ・デブ・ソントワ?」と杏里に向かって理解できないフランス語をつぶやく。そして「あとで調べてっ」と言う。
その夜の芳樹と実のレストランでの会話が気になる?子供の話になるのですが、亡くなった娘が事故かそうでないかのような内容。これから成長していくことで自分(菜摘)より綺麗になり、航が自分に興味なくなっていくのを恐れてそれでっと言うような内容。
それから何処かのテラスで食事をしているときに、買い物をするのならと言って杏里にカードを渡す航。「いっぱい買うよ」っと言って嬉しそうですが、ここで一つ問題が、クレジットカードって自分以外使えないのが一般だし、カード裏のサインも直筆です。
ローマ字、英語なら文字を似せることができますが、カードの名前からして本人でないのがわかります。まさか家族カード?「なんでやねん」とつっこみましたが答えは?
航のカードで沢山の服を買った杏里がマンション前に着いた時、目の前に「ドサ」上から何か大きなものが落ちてきてビックリ、一瞬なんだかわからない。
駆け付けた人が何かしている様子で、よく見るとそこには路上に血を流した人の姿が、持っていた買い物袋を落とす杏里。
ハッピーエンドと思いきや予想外の展開が待っている?
最終話(第8話)命短し恋せよ乙女
最後にかかるこのドラマの挿入歌。杏里の胸の内を表した曲で、かなりメロディーが良い。日本が初めて体感するハイトーンヴォイスを持つ実力派シンガー。ちなみにカラオケには入っていませんでした。残念。
心を解き放ちたい気持ちの時はBeverly(ビバリー)のUnchain My Heart。
最後までお読みいただきありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ありがとうございます。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。