美少年シンガー(ルエル)
出身はオーストラリア・シドニー。新星シンガー・ソングライター(Ruel)ルエル。2002年生まれの17歳。身長はなんと190cm。
幼い頃に父の影響でブルース、ジャズ、ソウルの世界に引き込まれ、10代になると自身の経験を歌にするようになる。
注目を浴びるようになったのは、グラミー賞受賞プロデューサーのM-Phazesに見いだされ、自費制作リリースのデビューシングル
「ドント・テル・ミー」がきっかけ。
美少年と言う言葉がぴったりの(Ruel)ルエル。第二のジャスティン・ビーバーとも呼ばれています。そう言えば何となくジャスティンに似ているかも?
これだけの美少年ですが、モデルの経験はないそうです。でもこれからモデルの依頼が絶対あるはず。そしてすでに東京と大阪で開催された音楽フェスティバル「ポップスプリング2018」で初来日。
その後「サマーソニック2018」で再来日しています。最新EP『Free Time』を引っ提げて、来年2020年3月に来日公演があります。
公演中止のお知らせ
2020年9月29日(火)梅田 TRAD
2020年9月30日(水)渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
彼の曲を初めて聴いたのは
ピアノから始まるイントロが、なぜか懐かしく聴こえてくる。そして程よい気持ちにさせてくれる歌声とこのメロディー。
それは10代の切ない物語。お互い成長していくなか、親友と離れていってしまう曲。悪ガキ2人の思いでが詰まった曲とビデオ。ルエルと親友の二人で入ったコンビニ?。
ルエルが店主と話している時、その親友が商品を万引きする時に、店主に見つかってしまう。
そしてその場を逃げ出したルエル。
自分も共犯として捕まったほうが良かったのか、やるせない気持ちで悩む帰り道。それから親友との間に距離が広がる。
自分にもこんな時代があったと思いだし、そんな懐かしさを感じさせてくれる曲の
とっても聴きやすく、ほろ苦い思い出の曲。
appleで聴く
Don’t Tell Me
デビューのこの曲は、2017年11月に公開された「Beats EP」 オンイヤーヘッドホン – ブラックのCMに起用され、それも手伝って人気に拍車がかかった。
ソウルフルなバラードを彷彿とさせる「Don’t Tell Me」を歌う、この時の年齢は弱冠14歳。
しかもボイストレーニングをも受けていない。
それは正しくまさしく、天性の声の持ち主と言っても過言ではありません。
そしてこの曲を聴いた、あのエルトン・ジョンさえも感銘を受けたようです。
While in Sydney, Elton met one of Australia’s brightest new stars, @oneruel. Learn about the meeting with him here: https://t.co/Eo2oDD6WmP pic.twitter.com/OCH2Zculww
— Elton John (@eltonofficial) October 4, 2017
既に来日しているので、かなり日本でも知っている方も多いかもしれません。
それにこれだけの美貌と、ソウルフルな歌声の歌手はあまりいないと思います。
2020年ブレイク間違いなしなので、是非とも押さえておきたいアーティスト筆頭です。
あわせて読みたいイケメンシンガー
最新EP『Free Time』
1 Don’t Cry
2 Real Thing
3 Painkiller
4 Hard Sometimes
5 Face to Face
6 Unsaid
7 Free Time