彩は突発的依存症?
4話あらすじ
立木信夫(玉山鉄二)は妻・彩(佐々木希)とともに、小早川志保(木村多江)のカウンセリングを受けることを決意する。専門家である志保が、彩はセックス依存症だと診断していると知った信夫は、「病気なら仕方ない」と安堵の笑みを浮かべて、志保を驚かせる。
だが、その言葉とは裏腹に、帰宅した信夫はいつものようには彩を抱くことができない。。。。そんな折、親身になってくれるファッション誌の編集長・新城玲子(奥菜恵)の勧めでモデル活動を再開した彩は、撮影現場へ。
ところが、そこでとんでもない事件が起こってしまう!一方、信夫は編集部の後輩・平川百合(奈緒)と一緒にバーへ。すっかり酔っ払ってしまった百合を介抱し、一人暮らしの家まで送り届けるが
信夫が頭を抱えるのは
意を決して、信夫と彩は小早川先生のカウンセリングを二人で受けることを決断する。部屋に入ると少し驚く信夫だが、簡単にあいさつを交わしてカウンセリングを始める。
信夫は、小早川の診断が「セックス依存症」であること聞きそれが「良かった、病気なら仕方がないですねと」少し安心した様子で笑みを漏らす。そう言えば以前彩も「病気なんですね!病気なら治りますよね」と笑み浮かべていました。
病気と言われたほうが、突然自分ではどうしようもない行動に移る心理が理解できないと思うよりも、そういわれた方が、普通は落ち着くもんですね。カウンセリングが終わって小早川がご主人と「二人だけで話がしたい」と言われ彩はその場の席を外す。
小早川は彩が「鈴木」と言う名でカウンセリングを受けにきている事とか、ましてや彩の夫が、「担当編集者」だったその驚きを隠せなかったことも信夫に話す。信夫も彩から聞かされた時は一時は驚いたという事を話した。
その夜自宅に戻った二人、信夫は彩を求めていくが、でもできない。「あれおかしいな」っと言うが頭のなかは?彩がするのは病気で彩自身とは違うと言い聞かせ、彩を求めるがでもできない。
精神的に大きなストレスとなっているかもしれない。彩は「私、欲求不満というのじゃないから」と抱くことが出来なかった信夫に。心理的にどちらもかわいそう?
以前から難航していた作家「石塚」の新企画も成立し、祝杯を上げることにした信夫と倉田。祝杯の席にいたのは倉田と小早川、信夫は彩だった。
顔を合わせた4人、初対面の挨拶はしたものの、4人とも顔見知りとは・・・
彩がモデル復帰で撮影が終わって控室でお茶を飲んだ瞬間、頭がくらくらして、目の前が歪んできたときにカメラマンの瀬古が襲い掛かってきた。
ちょうどドアを開けた瞬間玲子が入ってきて「何してるのよっ」と言って難を逃れる。あまりのショックに気を失いその場に倒れこむ。
目が覚めると玲子が彩の足の指先を手当していた。彩が起き上がると玲子は瀬古をクビにしたことを彩に伝え
「男なんて最低、あなたも、信夫にうんざりしているから復讐みたいなつもりで他の男と」
そう言いながら「あなたには私が」と彩にキスをしようとする玲子その瞬間、今回のことは玲子が筋書きであるとわかり、「カメラマンはそんなことはしない、あなたが仕組んだことね」
「私は信ちゃんだけを愛してる」「あなたの好意は迷惑よ」と大声をあげる。
色々なことが起こりすぎ
彩と信夫が一緒に精神科に行ったこと、平川百合が信夫と一緒に飲みに行き、飲みすぎて家まで送ってもらい「好きです」と言って、信夫と一夜をともにしようとして断れれた事。
編集長・新城玲子は彩のことが好きで、彩のことをなんとかしようとしてカメラマンを使い彩を犯そうとさせて、その企みがバレて途方に暮れる様子とか。
以後それぞれの人間関係とか、彩の依存症の原因が解明?ホントに次回が楽しみです。あの赤いムカデの正体がわかるかも?
好評につき再度配信決定です。huluで見放題!