アデルのおすすめ曲は「Rolling in the deep」
本名はアデル・ローリー・ブルー・アドキンス。2008年にアルバム『19』でデビュー. 英国BBCの投票企「サウンド・オブ・2008」にて人気に火が付き、一躍トップシンガーの仲間入り。
エタ・ジェイムズやロバータ・フラッグと言った実力シンガーに影響を受けたアデル。巧みにアレンジしたような、独特のソウルフルな歌声。
その歌声を存分に聴かせることで、ボーカリストとしての魅力が際立った。
アルバム「25」は発売から半年で1800万枚をを記録。
英米を含む世界各国でチャート1位を記録している。
このアルバムの成功で、デビュー以来のトータルセールスは3000万枚を超え。
これは21世紀に入ってから最大の売り上げ記録。
特にアルバムのヒットのけん引役を果たした失恋の曲『Hello』。
聞いてみましたがまあまあかなっと行った印象。ヤッパリこの曲

アデルの名を界に知らしめた曲です。最初知らないで聞いた時は、絶対にアメリカ人と思っていました。
が、イギリス人だったんですね。
この時から少し、ふくよかになってきた感じがします。
売れだすと、結構太っていく歌手が多いのも一緒か?
デミ・ロバートやケリー・クラークソンなどなど大勢います。
海外では、デブである女性自身が「太っている」ことを誇りに思う。
一方の男性は女性の「肉」が大好きかも?海外ではデブの人はネガティブなものではないようすです。
でもねえ、デビュー当時と今は、全然別人にしか見えないアデル。
頑張ってダイエットして、あの綺麗なモデルみたいなアデルを、も一度見たいとあなたも思いませんか?
Someone like you
アルバム「21」でもオススメ のsomeone like you。アルバム全体が「振られたオンナの腹いせ」みたいに感じます。が、この歌だけは失恋したことから立ち上がる曲。

アデルもそうですが、なかなか来日には至りません。
何故、これだけのヒットメーカを何故?多分、その理由はアデル自身の、アーティストとしてのアピールが少な、い。
日本のメディアからすると、あまりおもしろくないのか?
アデルの人気を支えているのは純粋に歌。
今のsnsの時代、ツイッターやフェイスブックなど情報発信には熱心。
かなり活用していますが、内容は殆ど音楽に関するものが中心。
見てもあまり面白くありません。後子供がいるので、それで来られないかもしれません。
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また「世界中で売れている」とよく聞きます。
そもそも音楽の中心となっているのは、アメリカとイギリスとその周辺だけ。
そこに日本が入りむ理由もないし、英語圏の歌を知っている必要もないのかもしれない。
がそれにしてはこれだけ素晴らしい音楽を知らないなんて、もったいないとあなたも思いませんか?
日本では音楽面でも過疎化が進んでいて、日本のアーティストを聴く人がほとんど。
海外アーティストが、ヒットしないのも当然かも知れません。
テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデなどが人気。
アデルは彼女らとは違いビジュアル面とか、アイドル性の実を持たない実力派アーティスト。
それが日本で受けていない理由かも?日本で大ヒットする洋楽女性アーティストは、ほとんどがビジュアルが良いシンガー。
それでアデルは、日本で売れる要素が少ないかもしれません。
でもその歌唱力抜群の実力はどんなものか!
知らない人はまず聴いてみましょう!
絶対に好きになるのは間違いなし!!!
Set Fire To The Rain
グラミー賞の最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞した曲。
迫力ある歌声と、ドラマティックなメロディーに圧倒されてしまいます。
壮大であり、何度聴いても感動する1曲。
ポップ・アニメーションダンサー Marquese Scott(マーキューズ・スコット)。
DUBSTEPの第一人者と呼ばれる彼のダンスでも「Set Fire To The Rain」が使われています。
かなりアレンジしていますが、神業に近い彼のダンスは必見です。
アニメーションダンサーと言えば、忘れてならないのはディトー。
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