ヒップホップダンサー(ReiNa)レイナ
2017年にシンガポールで開催された「Radikal Forze Jam 2017」。1対1のフリースタイル・ダンスバトル大会でアジアチャンピに輝く。(今回は7人)で行われ、最後の一人になるまで続けられました。
そこで見事に優勝。
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インスタのフォロアーを見てみると、ショーン・ルーを初めこのブログでも紹介しているザック・ミルン、アイマ・ビーストのダンス創設者ワイルダ・ビースト、ベイリー・ソク、S-ランクのメルビン・ティムティムなど。海外で活躍しているダンサーからのフォロアーが多い。
それだけ海外でも注目されているダンサー(ReiNa)レイナ。
💛
本名は金子玲奈
ダンサー名:(ReiNa)レイナ
2001年5月16日生まれ
東京都出身
5歳でジャズとヒップホップのダンスを始めて以来、名前はファーストネームの「ReiNa」
日本やアジアで開催された、ダンスコンテストで数々のタイトルを獲得。
ジャスティン・ビーバーやクリス・ブラウンなどのポップスターのバックダンサーとしても活躍してきました。
Radikal Forze Jam 2017のフリースタイル
「フリースタイル」という名の通り、音楽に合わせて自分の好きな動きでダンスをします。1つのスタイルにこだわるダンサーもいれば、いくつかの異なるタイプのダンスをミックスするダンサーも。
フリースタイルバトルで繰り広げられる主な種類は、ヒップホップやブレイクダンスに代表されるストリートダンス。
フリースタイルバトルで見られるストリートダンスの代表的な動きには、「ポッピング」(筋肉を素早く収縮・弛緩させることで体を揺らす)。
「ロック」(速い流れの中でフリーズし、しばらくその状態を維持した後、同じスピードで続ける)。
「ブレイク」(手や背中でバランスを取りながら、床の上で体全体を回転させ続けるアクロバット的で、ダイナミックな動きの組み合わせ)などがある。
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その中でも一人異彩を放っていたのがレイナ。
この大会には他に、4人の日本人ダンサーが出ていました。次々と流れてくる曲を見事に表現するキッズダンサー。
ダンスバトルで使われていた曲。
7ToSmoke 2018
2018年の予選。相手ダンサーはオーストラリア出身のGabi(ガビィ)。この体でなんという素晴らし動き。
体系はあんまり関係ないと思える見事なダンスです。
リズム感が「やっぱりちがうなぁ」と。
ベイリー・ソクと
EN DANCEスタジオでベイリーとのコラボ振り付け。
何となくですが、二人は雰囲気が似ているような気がします。
2024年パリオリンピック
2024年のパリオリンピックでは、12月に開催されるIOC執行委員会で最終決定された後、ブレイキン(ブレイクダンス)種目の追加が正式に決定されました。
ご存じの方も多いと思います。
オリンピックをきっかけに多くの人が、ダンスの素晴らしさを知ってもらえればと思います。
レイナはブレイクダンサーではないので出場はないかも?
もカッコいい!
最後までお読みいただきありがとうございます。