CUT3アッパーチーム対決
DIVISIONAL FAINAL(部門別対決)へ、3つの椅子をかけてバトルが始まる。ここではメンターとしてアドバスするのは、世界的有名ダンサーで振付師のポーラ・アブドゥルとジェナ・ディーワンの2人が一緒になってアドバイスをします。
「メイデー、メイデー」の声から始まり、なんか変わった入り方。それから「ビー・ケアフル、シートベルトサイン」と飛行機に乗ったときの、[シートベルト着用のサインがでました]の放送が聞こえる。それだけ危険なダンス?それとも笑いが止まらないくらい面白いダンスかも?
なんか変な動物の格好をしたポーズとか、体を斜めにして両手を広げてみせるポーズとか、見ていて危険はありませんでした。そのユニークなダンスは、世界には類を見ないと思います。
最後は像の顔をしたポーズで、鼻と耳を思わせて締めくくるその発想も、ボリウッドダンスならでは。それもかなりうけるダンスです。
ステージ曲に選んだのは、ソウルフルなバラード曲で「現代の三大ギタリスト」としても名を馳せるジョン・メイヤーの Gravity
その曲に見合ったダンスをするには、やはりポーラのアドバイス無くしてはできない。ジャネット・ジャクソンを一躍有名にしたその振付け師にかけて。
パワフルで美しいコンテンポラリーダンス。今までとはやっぱり違うダンスで、文句のつけようがない?かもしれません。なにせ振付師がポーラ・アブドゥルだけに。もしこれで敗れたとしたらどうなるのでしょうか?
振付が良くなかった?それともダンサーがそれに対してうまくダンスできなかった?あなたならどう思いますか?最後はやり切った感がある表情が印象的でした。
コネクション & Sランク
センターで踊っているヒゲのダンサー以外は、かなりのイケメンが多いダンスチームです。
この中で踊っている女の子で、おかっぱ頭の子が気になり、日本人かなっと思い調べたら、韓国人で名前は
Bailey Sok( ベイリー・ソク)14歳。このダンス大会に出ているジュニアのケイシー・ライスと同い年。彼女もまた、ミレ二アムダンススタジオでケイシーと一緒にダンスしています。
曲はOne More Light
Poreotics
ロボットダンス中心にダンスを繰り出すチームで、その発想がとっても面白い。今回はどんな展開が待っているの楽しみです。
ステージの周りに何か飛んでいるものがある。何んか見たことのある食べ物で、よく見るとドーナツ。アメリカのジェリードーナツをバックにして踊りだす。
その着ているステージ衣装も,ピンクのジャケットとホワイトのパンツ組み合わせも可愛い。Rakuten BRAND AVENUE
踊りだしてからバックグランドが花畑に変わる。ダンスの手の使い方が何やら、風車のような感じがするので、ここはオランダ?ステージの床もそれに合わせて花模様に。こういった演出をするところが他のダンス大会と違うところで、見ていて想像をふくらませてくれて楽しい。
チョウチョが飛んでるところや、花を表現するところもエンターテイメント満載のダンス。曲もクラシックの要素とポップ・センスとがうまく混ざり合った 「ヴァネッサ・カールトン」の曲
A Thousand Miles
多分一度は聞いたことあるこの曲、きれいなピアノ曲に反して歌詞の内容は失恋の歌みたいです。が、ダンスシーンはさわやかで、好感が持てる楽しいダンスです。
The Ruggeds
オランダのブレイクダンスチームRuggesがここまでやってきた。ときおり見せるアクロバット的なブレイクダンスが特徴で、結構スマートにするところがいい。
これもジャスティン・ビーバーやリタ・オラと一緒になってツアーダンスをやってるからかもしれせん。
UKヒットメーカー、ルディメンタルのNot Giving it
「降参なんかしない、いろいろ失ったけど、降参はしない」その時のブレイクダンスのポーズ。ありえないポーズ、できるダンサーは少ないでしょうこれは!!
フロアーに手を着き、隣のダンサーに足を連続的にのせてゆき、また折返しそれの繰り返す。見たことないダンスシーンに興奮します。それは演出効果バツグンのダンスシーンです。
次のステージ「部門別対決」に進出したダンサーは?残りはジュニアダンサーのCUT。ジュニアダンサーもかなりレベルが高いので見逃せません。
ダンスシーン
デジホッパー
S ランク
Preotics
Rugges