(シーズン4)2020
この投稿をInstagramで見るDid someone say “dance off?” #WorldofDance
こんな感じで今年5月の中頃に始まりました。
コロナウイルスの影響を考えて、ステージは無観客になっています。ステージと言うかどこかの部屋の一室?
ダンスルームみたいなところを使って、審査が始まります。無観客なので少し寂しい気もします。
審査員はいつもの3人。ディレク、ニーヨ、ジェニファー・ロペス。審査基準であるポイントの5項目を使って点数できめる方法ではありません。
「パフォーマンス、テクニーク、振付、クリエイティブ、プレゼンテーション」の審査ポイント
今回は、一人一人が口頭でイエスまたはノーで答えるやり方です。
今の時点では予選が終わり、DULS(決戦)の判定が始まっています。予選の段階では完全無観客でした。
が、DULS(決戦)の時にはステージの両サイドに、数十人の観客。そしてこのコンペに出場しているダンサーがいました。
やはり観ている人がいると、ダンスにも力が入っているようです。
もちろん観る方もその方が楽しい!審査もイエスOrノーではなく、2組のダンサーがステージでダンスを披露。
終わったらまたステージに上がり、ホスト役のスコット・エバンスが審査員に判定を委ねます。
名前を呼ばれた方が、次のステージに行くことができます。
審査員は3人なので、必然的に2人に指名されれば次のステージへ。
ベイリー・ソクが出場
おでこを初めて出したベイリー。なかなかキュートです。💛
2019年シーズン3に引き続き今回も出場。前回はチームー(Sーランク)のクルーとして出場。
今回はHip-hop duo「 Bailey & Kida」のデュオで出場しています。頑張ってほしいベイリー。
その期待に応えて予選は見事に突破。それから次のステージDULS(決戦)に挑戦。
DULS(決戦)のダンス
James and Harrisのコンテンポラリーダンサーが、その対戦相手です。このデュオがなかなかのダンスをします。
今までのコンテンポラリーとは違う、ヒップホップダンスを取り入れたような感じ。
かなり手ごわい相手です。負けたかも?と思わせるぐらいうまいです。
果たしてベイリーは次のステージに行けたのか?
今はDULS(決戦)のダンスを終えその結果待ちのシーン。
ホスト役のスコット・エバンスが最初にニーヨを指名して、どちらを選ぶか聞きます。
その次がジェニファー。最後がディレク。
ニーヨが「Bailey & Kida」の名前を挙げる。続いてジェニファーが「James and Harris」を指名。
これで1対1となり、残すはディレク待ちです。
責任重大のディレク。「すぐに戻ってくるからっ」と言って、席を立つところが面白い。それぐらい緊張している様子。
以前の審査では点数をつけて、3人の合計が高かった方が次のステージに。
が、今回は本人を目の前にして、その決断を下さないといけない。
果たしてディレクはどちらを指名したのか。ファイナルアンサーは?
チームダンス
今回の特徴は「ジュニア、アッパーダンサー」ともに、チームダンサーのダンスに勢いがあります。かなり見ごたえのあるチームダンスです。
ジュニアダンサーは年齢が18歳以下。アッパーダンサーは年齢が18歳以上。それでチームを作り、5人以上のダンサー構成をチームと呼びます。
但しジュニアチームは、11人までとなっています。
ハイレベルなチームダンス
このダンスが一番のお気に入り。手の使い方が超うまいです。
ジュニアチームも頑張っています。超高速ラップソング(エミネム)のGodzilla
いとも簡単に踊っている、そのダンスがカッコイイ!
今後もこのダンスの様子を出していきたいと思います。
音楽を聴くならアップルミュージック。
「Bailey & Kida」
「Bailey & Kida」のダンス。
最後までお読みいただきありがとうございます。