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THE CUT(トップ2)Teamの続編
今週でthe cut(トップ2)が決まる。既に「スーパークルー」「スイング・ラティーノ」は踊り終えている。残るチームは「キンジャズ」、「イアン&ヤングライオンズ」と「チャプキス・ダンス・ファミリー」(divisional final) 部門別対決に向けて果たしてどんなダンスを見せれくれるのか?
キンジャズ
the duels(決戦)では障子風のパーテーションを使い、(もし知らない方がいましたらこんなんです)。これを使い自在に操ってダンスにする。このパーテーションは移動可能なので色々なシーンに使い、インパクト大でした。


今回はどんなプレゼンテーションを見せれくれるのか?もちろんダンスセンスは言うことなし。
デコレーションとして白い椅子、ハットに黒い布製のアイマスクで、その姿もインパクト大。赤いハンカチを持ち、一人のダンサーが手を挙げた瞬間に持っていたハンカチが飛んでいく、マジックを盛り込んだダンスで始まる。これには会場も審査員も度肝を抜かれます。曲はNo Limit” by Usher feat. Young Thug
イアン&ヤングライオンズ
the duels(決戦)でまさかのジャバウォーキーズを破ったイアン、自分でも信じられないし、見ていた会場も、ダンサーたちからも、悲鳴の声とも聞こえるようなどよめき。
運が良かったのかそれとも実力か?まだまだ自分スタイルの、スタイリッシュなダンスから抜け出さないと、今回はかなり厳しいとメンターの「ニーヨ」に言われる。
「イアン&ヤングライオンズ」が最後のチームダンス。ボードには既にトップ2の点数が出ている。そこに入るにはかなりの点数を出さないと、トップ2には入れない。
かなりスタイルを変えたダンス。審査員の得点は、左のニーヨーから点数が順番に現れる。点数が出るたびに、悲鳴とも歓声ともとれる会場からの叫び声。その結果は?
The cut Upper 部門
ここで登場するアッパーダンサーは「ルカ&ジェネリン」「フィクシュン」「レ・ツインズ」「パシオン」「キオニ&マリー」の5組。ここでは「レ・ツインズ」が頭一つ抜けているみたいです。
が何が起こるかわからないワールド・オブ・ダンス。ダンス前にアドバイスをしてくれるメンターは「デレク・ハフ」 さすがプロダンサーで振付師。的確なアドバイスを各ダンサーに伝えます。
フィクシュン
コミカルなダンスで人気のフィクシュン。表現力もダンスセンスに関して言えば、彼が一番と思います。1人奮闘するフィクシュン。ジャッジのニーヨが言っていた、ダイアナ・ポンボが「Warrior princess」(戦う姫)、ならフィクシュンは「Warrior prince」(戦う王子)と言ったとこでしょう。
今回も1人で戦うしかないのか?でも大丈夫、会場全員はフィクシュンの見方だ!!あなたもそう思いませんか?
レ・ツインズ
出場しているダンサーからもレジェンドと呼ばれるぐらい有名なダンサー「ツインズ」。今までも高得点の連発で、まったく隙が無いダンス。
キオニ&マリー
THE CUT(top2)の最後に登場するのはキオニ&マリー。各グループの(top2)は90点がボーダーライン。既にトップ2の結果は出ているので、やはり90点以上が必要です。
夫婦の息がぴったり合ったダンスは見ていて安心しますが、ここではそれ以上のインパクトがないと突破できない。どんなプレゼンテーションを見せてくれるのか?曲は“Darkness And Light” by John Legend feat. Brittany Howard
お互いの足首にロープを巻き付け、最初にマリーの大声「ギャー」から始まる。喧嘩か?そしてキオニもそれに対してこちらも大声「ウォー」。
そのまま互いに走り出し、ロープが一気にピーンとはったところで、互いに向き合い、もう一度戻ってくる。そこからかなりのアクション。
そのまま互いに走り出し、ロープが一気にピーンとはったところで、互いに向き合い、もう一度戻ってくる。そこからかなりのアクション。
THE CUTを勝ち抜いたダンサーは?
遂に各グループのトップ2が決まる「THE CUT」大好きなイアン、フィクシュンも勝ち残ってほしい。あなたならだれを応援していますか?