彩の正体がバレたかも?
立木彩 (佐々木希) は夫・信夫 (玉山鉄二) を深く愛しながらも、またも抗えない衝動を覚え、出会い系サイトで知り合った男と待ち合わせる。ところが顔を合わせた瞬間、2人は互いに言葉を失う。
あろうことか、男は信夫の同僚・望月俊介 (吉田ウーロン太)だったのだ!彩は動揺し、思わずその場から逃げ出してしまい、望月はたまらず、信夫と彩を知る同僚たちにこっそり、どう対処すべきか相談する。
しかし、これが後に、とんでもない事態を招いてしまう。一方、彩は過去に出会い系サイトで会った男に待ち伏せされ、改めて関係を迫られる、そして、信夫を地獄に突き落すような事件が起こってしまう。
一度限りの肉体関係を持った男に自宅までつきまとわれ、襲われそうになった彩。望月との待ち合わせから逃げ出し、その足でカウンセラーの小早川の所に行きその場で倒れてしまった彩。
気が付くと夕方にその時小早川に「ずーっと笑顔の人ってどんな人ですか?いつもニコニコしていて笑顔のお面を貼り付けているような」小早川は、「自己防衛が強いんじゃないかしら?」と、彩は「ずっとなんです家の中でも」と言うと「ご主人?」とびっくりした様子。
信夫は編集長(陣内孝則)に小野田(古谷一行)の原稿の件でどこか腑に落ちない所があるのでそのことを編集長に聞き出そうとしていた。
編集長は、あっさりと平川百合(奈緒)のバッグから原稿を抜き取った事を認めた。また、平川が自分の娘だと言うのであった。その夜、いつもように駅で信夫の帰りを待っている彩、その時1人の男が近づいてきた。
その男は、以前出会い系サイトで知り合った男「ご主人にバレたらマズイよね~?リンゴちゃん」と言って執拗に迫るが、何とかスーパーに逃げ込み難を逃れる。彩のことが心配で、また望月から聞いていたことの真相を確かめるため新城玲子(奥菜恵)が彩と信夫の家を訪ねた。
以前雑誌の仕事で読者モデルとして活躍していた彩をよく知る玲子は、望月からあの出会い系の件を聞いたが信じられない様子だった。色々話を聞くとその出会い系を利用したのは一回ではなく、「自分でも覚えてない」ぐらい利用してたと。
それはストレスからくるからもう一度モデルをやってみてと言って誘う。それから早川の活躍により小野田史郎 (古谷一行)の作品(の愛)を創刊することになり、カラオケでパーティーをすることになった。
そこで俊介が歌っているとき、本来酒が弱い堺圭一(阿部力)が飲んでいてボーとしていたが、思い出したかのように突然声を荒げて信夫に向って、「奥さん浮気してんすから、出会い系であったのがあんたの奥さんだった、そうだよね望月さん」とマイクをもって言いだす。
みんなが止めようとしたが相手が悪すぎた。全員ノックアウトされてしまう。その時編集長の倉田が堺圭一に一発ボディにパンチを入れてその場は収まった。編集長から「今日はもう帰れっ」と言われ帰宅する信夫。
翌朝普段どうりに彩と接する信夫だが
頭の中はめちゃくちゃ
そして朝会社に出かけたとき、あの出会い系サイトであった男が自宅まで押しかけ彩を襲う。雨が降ってきたので傘を取りに戻ったところ男が彩を襲っているそれを間一髪で救出した信夫。
その光景を見たとき信夫の頭の中は妻が、自分以外の男と関係を持っていた。あるわけがないと信じていた残酷な事実を、突きつけられた信夫は激しいショックを受けるが、顔は普段どうりのやさしい信夫。
「違うの」と彩が言う、浮気した時の常套文句。いろいろ調べたら浮気した妻が必ず言うテンプレートの言葉。「違うのこれは、愛しているのはあなただけと。」そしてお互い笑顔で見つめあう二人。
もう何を考えているのか?次回も頭を整理してみてみたい。皆さんは不倫というか婚外恋愛したことありますか?日本の平均では約18%がしている、興味ありというデータがあります。
これは女性のみで独身、既婚女性をあわせた数字ですが、5人に1人が,そう考えてみるとすごい数字でびっくりしました。もしかしたらあなたの・・・・も? ヤバ
梅雨の休日は、室内で好きな事を好きなだけして過ごす 。