Tove Lo(トーヴ・ロー)人気上昇中
スウェーデンストックホルム出身の歌手。本名は「トーヴ・エッバ・エルザ・ニルソン」。
「トーヴ・ロー」のアーティストネームで知られています。
英語読みの「トーヴ・ロー」の方が良いみたいなので、この名前で徹している彼女。
典型的なエレクトロニクス・ポップを叙情的な感情で、声に出して歌い上げる歌い方。
「トーヴ・ロー」の音楽は既存のものに取ってかわる新しいものを、題材にした曲が多い。
彼女の曲は生き方に対抗する、価値観をもった文化的な意味を持った曲が多いのが特徴です。
簡単に言うと日々の生活の中で、起こった事を情緒豊かに表現する仕方が少しばかり、大げさなだけだと。
その代表作「ハビット(ステイハイ)」は、何とイギリスでトップ10に入り。アメリカではトップ20に入る快挙。
全世界では200万枚以上の売上、あのケイティ・ペリーからも注目を浴びている。
トーヴ・ローはケイティ・ペリーから、世界ツアー参加のオファーをもらっています。
テイラー・スウィフトのコンサートのもゲストとして歌っています。
Habits (Stay High)
この歌はゆきずりの関係や(やけ食い)などを語っています。
歌詞の中で彼女は日常的に「家に帰ったらつまみ食い,お菓子を一箱食べたら,お風呂で吐いてベッドに行くの」と言ってます。
この歌で彼女が現在形を使っているのが、日常普通に行われれいるのであれば、深刻な歌で結構ヤバイです。
でも私生活も、こんな感じではないかと思います。彼女の素の表情が見られたムービーだと思うのはわたしだけ?
Talking Body
トーキングボディ、この曲も大ヒット曲の一つ。テレビライブの時は無理な映像です。
普通のライブの時にしかしないポーズ?と言うか動き?男性必見。
女性もこの曲が流れると、期待するポーズと言うか仕草があります。
この曲の時は相当興奮します。初めてみたときは「マジで、嘘っと!」声をだしてしまいました。
絶対に海外の音楽系のテレビ番組では放送できないし、彼女もやりません。気になりませんかこのライブ映像、知らない方は見たほうが良いですよ。
これで人気が出たかもしれません。でも彼女の音楽に対する考え方からすると普通かもしれません。
2017年4月リリース
The Struggle(闘争)
歌う前に「自分自身にうんざりしている。抱えている問題が多すぎる」と言っています。
何か私生活に問題でもあったの?結構意味深な歌詞。今一番のお気に入りの曲です。
Live in NYC
かなり過激な「Talking Body」の踊りと表現?と陽気な「Time Bomb」。
殆どのアーティストがニューヨークのライブでは、エキサイトしますがトーヴ・ローはやり過ぎ?
こんな事するのはトーヴ・ローとチャーリーXCXだけです。でもそのほうが見ている方には良い。
彼女のコンサートは地元ヨーロッパもそうですが、結構アメリカでライブをする事が多い。
海を渡ってアメリカに行く前に、日本はスルーかよと突っ込みたくなります。
あまりにも日本では人気なさすぎ?!彼女の音楽は日本では受けいられないのでしょうか?
曲も全然普通に聞けますし、ほかの女性海外アーティストと比べても、そん色はないと言い切れます。
是非とも来日してほしいアーティストの一人です。あなたもそう思いませんか?
Time Bomb(時限爆弾)
「Time bomb」はTove Loのデビューアルバム「Queen of the Clouds」のプロモーションシングル。踊りもまさしく時限爆弾級を披露してくれます。
あなただけに。もちろんニューヨーカーも大喜びの「タイムボム」爆発してもらいましょう?
ライブ演奏や音楽制作の際に、電子ドラムやパーカッションを使用して個性豊かな表現を行う演奏者が増えています。
持ち運びやセッティングが簡単なこの手の小型のものが、今人気になっているのはうなずけます。
トーヴ・ローの足元近くには、必ずこのようなパーカションを置いて使っている。かなり音を大切にしているのですね。
Flashes Live at Bonnaroo
「flashes」「ひらめく」歌詞の内容はかなり過激です。その表現の仕方がtove loらしい。
アメリカテネシー州にて行なわれている野外ロック・フェスティバル、「ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」のライブ。この曲もかなりいいです。
Live映像
新曲「Glad He’s Gone」
待望の4thアルバム。2017年『Blue Lips』以来2年ぶりの4thアルバム
インディーズ Live
他では見れないライブ映像。ほとんど人気にならないのは、どうしてなのかわかりません?曲もそう聴きやすいし、ヴィジュアル的にもちょっとHなところもいい感じ。
あまりにも個性が強すぎるかも?知れませんが、でも曲は海外ではかなり評価がいい(トーヴ・ロー)それに結構可愛いいし。
一番大好きな曲トーキングボディ&ランのメロディーライブ。トーキングボディはかなり過激な歌で、曲の中盤で上のシャツをめくってバストを見せます。これがかなり人気でそのメロディ―に近づいてくると、会場は大盛り上がりです。
LiveFire Fade (Short Movie)
部屋の中には蝶々がいてそれを捕まえて握りつぶす。彼女は壁を歩いて天井に座り、何度も何度も同じことを繰り返し現実を逃れようとする。
最終的に同じ場所に戻り、また突然泣き出したり奇想天外な行動。
テレビを舐めてみたりと、闇の中に自分を見出しているみたい。
このショートムービーを見れば、(トーヴ・ロー)がわかると思います。
ちょっと長いですが、お暇ならどうぞ約20分
大きなライブ会場でも当たり前に数万人を集めるトーヴ・ロー。
割と小さい子供も見に来るライブです。
そんな人気のあるトーヴ・ローのライブを、日本で見たいっと思いませんか?
最後までお読みいただきありがとうございます。