ファイトソングを歌う彼女は
(人は困難を乗り越えると強くそして美しく輝く)と言われているこのオーディションのシーン。
彼女もその困難を乗り越えて、このステージに立ち歌うことを決意しました。彼女の名前はカリスタ・べヴィエー16歳。
母親が夏の休暇中に、彼女のおなかに何かしこりみたいなものがあり、病院に行って診察の結果、医者に言われたのが癌。医者からは絶対に言われたくない言葉。
絶望のどん底、髪の毛は抜けるそして髪の毛を剃るしかなかった。一番つらい時を病院で過ごし、そしてその時[音楽]が彼女の一番の心のよりどころでした。
歌はどんな時でも人を立ち直らせてくれると彼女は言う。何とか病気から立ち直りこのステージに立つ。その歌は「ファイトソング」、一本のマッチが爆発を起こす。
もうダメかもと思い悩んでいた時、今のマネージャーに「他人の火で温まってないで、自分で火を作って人を集めるんだ」という言葉に何かしないといけないと感じ、自分の持っている力の限り絞ってこの「ファイト・ソング」を完成させた。
本当に勇気づけられる歌です。あなたはこの歌を知っていたでしょうか?。やっぱり人はここまで追い込まれないと人は何もできないかもしれません。
耳が聞こえないマンディの歌に涙しかない
耳が聞こえなくても、ここまで歌えるものなのか?アメリカンゴットタレントに出場したマンディ・ハーベイ。
視覚障害を患い、だんだんそれがひどくなってしまい、大学に入ったがその影響で辞めるしかなかった。
ゴットタレントに出場した時、審査員のサイモンの横には手話をして、マンディに手ぶりでその会話を伝える女の人が、サイモンが(耳が聞こえないの)とマンディに伝える。
ステージに立った彼女は靴を脱いでいる。床からのバイブレーションで、振動をビートを全てを感じてに曲するそうです。
全くもって凄いとしか言えない、言葉が見つかりませんし、例えようがないこのステージに涙しかないこの歌。ここまで普通に歌えるなんて!!
歌が終わってサイモンが2,3こと話しかけて手を置くは先はゴールデンブザー。決勝まで行けるノンストップボタン、自分のライブショーができるステージに。
ただやるかやらないだけで
難しいことはなく、やらなかったら現状維持のままで進歩はありません。「ひとつ乗り越えても、すぐに次の山が待ってるわそれを避けていけたらいいのにと思うけれど 気が付けばまたその山の頂上を目指して戦ってる」