パパ活1話「今夜泊まる所ないの」のリアルさにハマる

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「今夜泊まる所ないの」を見たら最後まで見たくなった

あらすじ1話

ごく普通の女子大生・杏里は、母親に恋人ができたことがきっかけで家から追い出されてしまう。交際中の宇田川勇一にも見放されて、ネットカフェを転々としながら大学に通う日々を送っていたが、あるとき、友人から「パパ活」の存在を聞く。

最初は消極的な杏里だったが、生活費を稼ぐために登録したパパ活サイトを通じて栗山 航という男性と出会い、その日は彼が契約するマンションの一室で1人で眠る事になる。

数日ぶりの眠りに安堵した杏里だったが、翌朝思わぬ所で栗山 航と再会することに。


杏里栗山 航を取り巻く隠された真実に直面していく展開のパパ活、「パパ活」全8話で約25分、CMとかないのでフラストレーション抜きで見れるのがいい。

パパ活というちょっと道を外れた題名だが、友達4人が盛り上げてくれるし、笑いも結構ツボを突いているのがとってもいい感じのドラマ。

渡部篤郎(栗山 航)フランス文学の大学教授。


飯豊まりえ(赤間 杏里)女子大生。


霧島れいか(栗山菜摘)航の妻


橋本さとし(入江芳樹)レストランのオーナー


健太郎(柿沢 実)見習いコック


森田望智(小野ルイ)杏里の友達 女子大生


咲坂実杏(石垣渚)杏里の友達 女子大生


梛野里佳子(枝さつき)杏里の友達 女子大生


水石亜飛夢(宇田川勇一)大学の先輩
杏里と渚を二股)

 取り巻く友達の会話がリアで面白い

パパ活第一話無料で見る

キャリーバッグを引きながら友達に家を追い出されたことを、携帯で話しながら学校まで行く杏里。大学に着いてテニスサークルの友達に「泊めてほしい」とお願いするも、「彼氏の家は?」と尋ねれるがケンカの最中なので。

結果友達4人に断られおちこむ杏里

一方大学のキャンパス?の芝生で靴を脱ぎ、朝自分で作ったサンドイッチを本を読みながら食べる栗山 航。そのとき脱いだ靴がアップされ、よく見ると(クラークスのデザートブーツ)

なんともオシャレと感じました。ルイからパパ活の話を聞き,、自分は本格的にやっているのでしたほうが良いと。そして知らずのうちに携帯に登録されてしまった。

場面はバイトしているレストランテーブル座席には男性と若い女性。その時パパという言葉にパパ活の言葉を思い出し反応してしまう杏里。


あいかわらず泊まるところがなくネットカフェに、なんとなく携帯を見ると登録していたパパ活サイトからのメールが多いことに気づき、意を決して会うことにする。

あった男性はデブ、禿ばかり。レストランであったときは留学の話をしていて、男のほうを見ると舌なめずり。それを見て「無理こんなの無理」と言ってその場を去る杏里。

このシーンはほんとに迫真の演技ですが爆笑します。何度見ても面白い、このドラマのパパ活を紹介したルイのボケキャラが、とてもドラマのアクセントになっていると思います。

 杏里が彼氏(勇一の家)でブッキング?!そして真実が

ネットカフェの寝泊まりにつかれた杏里、腰が痛いし睡眠不足がち。とうとう彼氏(勇一)の家にお願いに行く。扉を開けた頭を下げて「ゴメン、就活のことも考えないで・・・・」と言って頭を上げるとそこには友達の渚が居てびっくり。


勇一の具合が悪くてそれに杏里は喧嘩中なので、看病してほしいとお願いされたので来たと。そして勇一が玄関に出たとき「今日はもう帰って」と言われ、扉をパタンと閉める。

またネットカフェに泊まる事になる。思い出して寝れない杏里。そう寝れない、その夜は何を考えていたのでしょうか。悶々として眠れませんね。

翌日大学で杏里から渚が勇一の家にいたことは話して、それは「友達として一番してはいけない」とか、「友達が姉妹になる」とか、言っていた時ルイの口からとんでもないことが。

なんと「もともと渚の彼氏だからは誤る必要はないと」これまた携帯をいじりながらボケキャラで普通に話す。さつき杏里は仰天びっくりこのシーンの会話が面白すぎます。

 

これも何度見ても面白い。女子の会話って感じです。友達の家にも泊まれず、彼氏と思っていたのが反対に自分が浮気相手?

これからどうする杏里?!ネットカフェでの寝泊まりの繰り返しか?どうする杏里。夜になってホテルのロビーの椅子になぜか座っている杏里。

とうとう決心してパパ活相手と合流?そこに現れたのがあの栗山 航教授。1人椅子に下を向いて座っている杏里を見つけ近づき椅子に座り、それに気づいた杏里が一人で話し出す。


はあ~どうでもいい、わかんない、明日になったら変わるのか、そんなブラックホールみたいな夜が続くのか、何より腰が痛い、ぐっすり眠りたい」疲れ果てて藁にもすがる思いで話していたセリフが、第1話の一番の見せ場と思いました。

でもここに現れた教授は「パパ活」サイトから来て、杏里を見て近づいた。それから教授が「分かった、そうしよう」と言ってそれから杏里が顔を上げて見た男性は,

パパ活で出会ったサイトの男性とは全然違う優しそうな男性で。その顔を見てほっとした表情をしていたのが印象的。


 

一緒に歩き出して付いて行ったのはそのホテルではなく、タクシーに乗ってたどり着いたのが教授の隠れ家のマンション。杏里に部屋の鍵を渡し教授は「お休み」と言って、立ち去る姿を見てなんか拍子抜けみたいな顔を。

その夜はやっとベットで眠りにつく事が出来た杏里。

1話を見れば絶対2話以降も見たいと思うはず。2話 杏里「私のパパを取らないで」ってどうなん?

最後にかかるこのドラマの挿入歌。杏里の胸の内を表した曲で、かなりメロディーが良い。日本が初めて体感するハイトーンヴォイスを持つ実力派シンガー。ちなみにカラオケには入っていませんでした。残念。

心を解き放ちたい気持ちの時はBeverly(ビバリー)のUnchain My Heart

アルバムawesomeの中に入っているJust once againもバラード調のいい曲です。最近の曲で一番おススメ。歌が上手いし、その高音が素晴らしい。Unchain My Heart

気になる第二話

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