ストリートダンス革命
あらすじ
再開発する事になった地区で、開発セレモニーを開くホテルのオーナー。
壇上に市長が上がり金のスコップを持って、これからマイクで開発のスピーチ。
なぜかその時マイクから音声がでなくなる。
それから突然音楽が鳴り出した時に、ショーンの声が聞こえる。
「MOB」とは何か、誰が「MOB」なのか?言葉で言うより・・椅子にすわってる招待客、アンダーソン、エミリーや他の客人たちも呆然として立ち尽くす。
圧倒的なパフォーマンスに、アンダーソンや市長、スピーチを聞きに来た住民達もダンスに魅了される。
そして誰もが拍手喝采。重力を無視したダンス?見たもの全員がダンスのもつ素晴らしさに、気づき感動するシーン。
トランポリンを使って大きくジャンプ。ゴムのチューブを巻きつけてその反動で、上から下へ、下から上への動きに圧倒されます。
自分もできたら良いなと、感心しきりです。
また、ここで唯一日本人女性のダンサーが出ています。このシリーズ3回連続で、名前は甲田真理さん。
米国に渡って本格的にダンススキルを磨き、ダンスコンテストでも優勝するぐらいレベルが高いダンサー。
世界的に有名なヒップホップ・アーティスト集団『ロック・ステディー・クルー』に所属。
最後のダンス
モブ達ダンサーのダンスが終わり、そのダンスに感動する市民や市長そしてアンダーソン。
何やら大きな契約ができるみたいなシーンがあり、大手企業家から名刺をもらうショーン。
ショーンがエミリーに一緒に踊ろうと手を取る。ダンスに理解がなかったアンダーソンも、最後はダンスを認めエミリーに一緒に踊ることをすすめる。
キャスト
ショーン: ライアン・ガスマン
エミリー: キャサリン・マコーミック
エディ : ミシャ・ガブリエル
ビル・アンダーソン:ピーター・ギャラガー
ジェニー・キド: 甲田真里
ムース: アダム・G・セヴァーニ
ショーン&エミリー
2人の出会いからダンスへの思い、葛藤、表現を表しています。これも涙さそう音楽とそのシーン。
曲は SKYLAR GREY(スカイラー・グレイ)の「WORDS」。
アメリカのシンガーソングライターで、 自身以外にも他のアーティストへも積極的に楽曲を提供。
手掛けた作品は、世界で延べ2,500万枚のシングルを売り上。
そして グラミー賞に5回もノミネート。
スカイラー・グレイをもっと聞きたいなら
どうして、こんないい作品が日本未公開なんでしょうか?
次の作品は是非とも公開してほしい。
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