ワン・リパブリック
メンバーは5人
ライアン・テダー/Ryan Tedder (ヴォーカル・ギター・ピアノ)
ザック・フィルキンス/Zach Filkins (ギター)
ドゥルー・ブラウン/Drew Brown (ギター・ベース・グロッケンシュピール)
エディー・フィッシャー/Eddie Fisher (ドラム)
ブレント・カッツル/Brent Kutzle (ベース・チェロ・キーボード)
彼らによって数々の楽曲が生み出されています。弦楽器を取り入れているのも、ワンリパブリックの特徴。
代表作と言えば(Apologize)。
で直訳すると(謝罪します)と言う意味ですが、歌の内容はとっても悲しい内容。
不実な恋人の態度と言い訳に絶望した主人公が、自殺してしまうという内容です。
かなり悲しい歌です。
コイルを使ったシーン
ディズニー映画(魔法使いの弟子)で主人公が、好きな女の子にこの歌を聞かせていました。
コイルを使って磁気を起こして、磁気メロディーを作っている様子が以下の映像です。
彼女が担当しているラジオ番組で音楽を流す。
その時に流した曲を聞いていた彼が、この曲を作ろうと考え彼女に聞いてほしいと考える。
そしてこの装置を作りました。
「相手のことをどれだけ知っているか、彼女の好きな事や悩みなど知ること。
そのちょっとしたキッカヶで、伝える事の大事さが分かる。
相手の気持ちが自分の方に、傾きかけその後良い関係を築いて行ける」
とこのシーンから伺えます。
Secret Waking Up(ウェイキング・アップ)から2曲目のシングルです。全米シングルチャートでは最高21位を獲得。今でもじ~んときます。
ONE REPUBRICのドラマチックなライブ
プロデューサーとしてグラミー賞を2度も受賞した輝かしいキャリアを持つ、ライアン・テダー率いるOne Republic(ワンリパブリック)。
世界中のアーティストから楽曲をカバーされるなど、まさにアーティストの中の世界を代表するバンド。
そのOne Republic(ワンリパブリック)初の単独日本公演がついに実現します。
来日公演を2017年9月25日(月)にZepp Tokyoで開催。
惜しくも東京だけみたいでが、追加公演なんかこそっとやってほしい。
どこかのTV番組にも出演予定はあるのかな?
Stop and Stare
これもヒット曲STOPandSTARE(ストップ・&ステア―)
アメリカのヒットTV 番組 CASLE(キャッスル) のシーンで使われた曲です。
この100シーンに見事にマッチしている。
この CASLE の番組を見たことのある方は、そう思うに違いないと思います。
この歌もコンサートで勿論歌ってくれるのでしょうね。
キャッスル、「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」。
舞台はニューヨーク。人気推理作家のリチャード・キャッスルは、ある事件をきっかけに、NY市警殺人課の相談役に。
聡明な美人刑事ケイト・ベケットにまとわりつき、次々と起こる複雑怪奇な事件に立ち向かう物語。
かなりハマります。
デンバー大学でのフラッシュモブ
アメリカデンバー大学でのライブパフォーマンス。
歩いているときメンバーの1人が、自分の妹がいるのに気づきハグしているシーンもあります。
朝の10時からの演奏なので、周辺への気遣いでマイク無の肉声で歌っています。
日本でもコンサートが終わってから、どこかの公園でやってほしいな!!
Opera House Session
オーストりアviennaのオペラハウス前でのライブパフォーマンス。
夜の12時半なので、警察も来て警戒厳重です。ここでもマイク無しの肉声で歌っています。