シーズン2qualifiers(予選7)
最後の予選7。今回はエントリーメンバーが非常に多く第7週までかかりました。
これが最終予選となるのか?74組がエントリーしていて、まだ35組が出ていません。
しかし日の目を見ることなく去っていきました。
ここで紹介するダンサーが何とか日の目を見たダンサーです。
「本当は 行きたくなかったんでしょ?でも・・・私たちも参加しましょう」
ただ参加するだけでは済まない。
北米で最年少の(Professional Cabaret)のカップルで、数々のタイトルを取っているNO1ボールルームダンサーだけに。
力強さはあるものの、今まで出場してきたボールルームダンサーに比べると、スピード感はあまりないように感じました。
でもジャッジはそのレベルアップを認めています。予選突破は大丈夫でしょう、たぶん
キャブケーキ
カリフォルニア出身のキャブケーキ。とってもキュートなジュニアチーム。ジュニアチームと言ったら The Lob。やっぱり比べてしまいますね。曲(Jason Derulo )の“Swalla”
ここに出てくるにはダンスの基礎、フットワーク、アイソレーション(独立した動き)などはできている。タリア・ラモス(振付師)が作ったジュニアチーム。
見ていてとってもかわいいダンスに、会場も審査員も嬉しそうな顔をしていました。
審査員はわりとジュニアダンサー達が、お気に入りみたいです。
ザ・ジャム・プロジェクト
ワシントン出身のアッパーチームジャム・プロジェクト。
アメリカの(Capezio ACE賞)のファイナリスト。
(Capezio ACE賞)は次世代の有力で影響力のある振付家を、ダンス界に紹介するための振り付けコンクールの事。
そこでのファイナリストならすごい振付をしていると。使われた曲 (Chicago)の の名曲 “25 Or 6 To 4”の、ノリノリで。
激しいタップダンスを繰り広げるジャム・プロジェクト。
6人息ぴったりのダンスに、会場も大盛り上がりです。
前回もタップのチャンピオンが出ていましたが、それを超えらるのかそして、どこまで点数が伸びるのか?
足の動きが中心なだけに、上半身とのコンビネーションが足りないような気がして、ちょっと不利かもしれません。
アリッサ&ジョセフ
ヨーロッパ出身のアッパーダンサー。ヨーロッパのダンスサーキットで審査員をしていた2人。
もちろんダンサー&振付師。コミカルなダンスをするところは、夫婦で出ていたキオニ&マリーに似ています。
使われた曲も似ています。
Ben E. Kingの名曲
曲の選びも同じような感じで、ダンスもとても好感が持てるムードあるダンスです。
最初に本を読んでいる2人がぶつかって、そこから面白い展開をするダンス。
笑いもある独創的なダンス。
審査員の評価もかなり良い。ジェニファー・ロペスもかなりお気に入りの様子でした。
クワッド・スクワッド
カリフォルニア・アナハイム出身のジュニアチーム、コンテンポラリーダンサー。
体の柔らかさと言うよりも、強さを全面的に出すダンスチーム。
ビールマンスピンの大技もあり、かなりスピンが得意なダンサー達。
今までのコンテンポラリーダンサーと違った雰囲気があります。
ビールマンスピンは小さい頃の時に練習しないと、体が硬くなり、できないことが多いそうです。
バレエダンサー18番のビールマンスピンは、すこしズルいかも?
ダンスする曲はデミ・ロヴァータの
ごめんなさいね,おあいにく様。思う存分アピールします。
ドラゴンハウス
アトランタジョージア州出身のアッパーダンサー。
ロボットダンスとアニメーションが得意なダンサー。
使われた曲(French Montana)
これっと言った特徴がないダンス。でもここに来るにはある程度レベルがないと。
それともナーバスになってしまい、普段の実力が出なかったのかもしれません。
成長の証
キュートジュニア
タップダンサーの意地
スピンジュニア
第二のキオニ&マリー
神様にお願い
ゲイデュオ?