歓迎セレモニー未公開シーン
自粛中だったベラーズに、ステージの機会が与えられた。練習の成果を見せようと、張り切るベラーズ。歌声は見事だが、あまりに過剰な振り付けや小道具を使った演出に、観客は苦笑いする。
そして、結局小道具のトラブルでステージはパニックになり、ショーは台無しだ。
メンバーのムードは険悪になっていく。どうにか絆を取り戻そうと、ベラーズに人生を捧げ留年し続けているクロエが、合宿を提案した。
OBのオーブリーが経営する訓練キャンプ施設で、軍隊さながらの厳しい特訓
チャンピオンに向けて特訓
大会課題曲に取り組むでもなく、時間ばかりが過ぎていく状況に、ベッカの不満が爆発した。
自分には他にやるべきことがあると主張し、脱退覚悟でキャンプを去ろうとするベッカ。
しかし、仕掛けられた罠にかかった事がきっかけで、ベラーズへの愛や仲間への信頼を思い出す。
その夜メンバーは、焚き火を囲み、悩みや不安を打ち明け合った。
ベッカはインターンの事を明かし、クロエは卒業を決意する。
エイミーは将来の夢など無いが、先日交際を断ってしまった男友達のバンパーへの愛情に気づき、彼を取り戻すと宣言した。
エミリーは、オリジナリティが無いと悩むベッカへ、自分の持っているオリジナリティとベッカの音楽才能をかけ合わせたら良いものができると。
ベッカが初めてプロデュースした作品は、プロに認められた。心のわだかまりを取り去った彼女達は、大学を卒業するのだが
エイミーとバンパー
ボートを漕ぎながらやってくるエイミーが何やら歌っている。
聞いてみると(we belong)パット・ベネターのヒット曲。
ご存知でしょうか?久々にこの映画で聞いてみましたが、やっぱりいい曲です。
どこがって言われても、いい曲なんです。
どうしても聞いてみたいなら、それとも聞きたいと思ってしまっているなら、まったく今でも全然聞ける曲です。
エイミーとバンパーと同じ気持ちになって、いつまでも一緒に居たいと思うなら、そんないい人がいるあなたなら!!
ピッチパーフェクト2の全貌が知りたくなったのなら