ストリートマジックの数々
イギリスのロンドンを中心に活躍するマジシャンdaynamo (ダイナモ)。ヨーロパでは絶大な人気を誇るダイナモ。日本でお馴染みのマジシャンセロもいいけど、ダイナモ(daynamo)のマジックも全く引けをとらないアンビリーバボーなマジックの数々。
度肝抜かれるシーンベスト10。川を歩く、バケツから魚を出す。首の後に書いたタツゥーを消す、などなど、考えられない事が起こりますし、とっても楽しめます。その流れている音楽も、また雰囲気をそれに合わせて、盛り上げてくれます。
レース場でレースカーを運転する。もし見えていたとしても、そのスピード、横に座っていたドライバーも驚く位のスピードです。
ビルの上にオーディエンスを集め、それからどうする?これが今まで見た中でも一番衝撃です。むろんトリックではあるはずですが、それにしても・・・・百聞は一見どころではあリマセン。千聞は一見位の衝撃のシーンです。
圧巻は動画の最後です。今まで全く見たことのないマジックに驚きを隠せません。
ねえ、姫もそう思うでしょ
ガラスの壁を通り抜ける?
店のオープンパーティでガラスの壁を通り抜ける daynamo (ダイナモ)インポッシブルなシーンの連続です。その前にスキー場に行っていろいろ楽しませてくれます。
雪団子(スノーボール)を作り、指輪を誰かから借りて、その中に指輪が出るなど、まあこれは結構あるマジックですが、その驚くシーンが面白いです。
最後はガラスウインドーを通り抜けるマジック。どこかの店のオープニングセレモニーでそれはおこなわれる。店のガラスを通り抜けるマジックがすごいです。
店のガードマンから大きめのジャケットを借り、そこに来ていたインタビューアーとガードマンにジャケット広げてもらい、下に下がった瞬間にガラスを通り抜けるマジック。
ダイナモのマジックの特徴はカードとか身近な物やストリートでやる事が多い。あまり大掛かりなイルージョンとかは、殆どやらないみたいです。
最初からイルージョンとなると何か種がありきで、やっているように見てしまいがちです。身近なマジックも種はありますが、先入観みたいな度合いがぜんぜん違うと思います。
とっても楽しませてくれるダイナモマジック。素直に凄ければ凄いでいいと思います。マジックですから種はある。でもそれを見事に演出できるのがマジシャンです。最初からどうせ種があるっと思って見るのはもったいない気がします。
ぜひともやってみたいマジックそれが、顔を体の真ん中まで落とすマジックです。
セロもやっていたこのマジック。
でも赤ちゃんの前でやったら泣きますのでやめたほうが良いです。
ほとんど道具らしい道具は、使わなくともできるマジックです。
コツと練習あるのみ。どのマジックをするにも練習は必要です。が、体を使う分コツを掴むタイミングが、ちょっと難しいぐらいです。