オリビア・オブライエン(Olivia O’Brien)
アイランドレコードのシンガーソングライター、オリビア・オブライエン
(Olivia O’Brien)1999年11月 26日生まれの18歳。
Gnash.(ナッシュ)とのコラボレーションi hate ui love uがその当時(2016年)世界中で10億ストリームに近づく勢いで、そしてYouTubeもすでに3億回再生。
これだけ再生回数がある曲なら,洋楽好きのあなたも、どこかで聴いた事があるかもせれません?
そのオリビアが歌うFuck Feelingsは一押し。意味深なこの曲名「Fuck Feelings」俗語でよく使われる言葉Fuck 。アメリカのテレビでは必ずピーが入るこの言葉は、色んな意味を持っています。
ここでは多分強調した言葉で、「気持ちが高ぶっている」もしくは「抑えらない感情」というように使ってると思うのですが?Fuck Feelings
オリビア・オブライエンは2014年頃にSoundcloudに音楽を投稿し始めました。最初に投稿したカバー曲はBastille(バスティーユ )の「Flaws」とCash Cashの「Take Me Home」
ほとんどのアーティストはYouTubeにアップロードするのですが、自分の姿を出すことが恥ずかしかったのでしょうか?でもかなり可愛いオリビア・オブライエンなのに。
このSoundcloudも無料に使える利点があり、プロも使っているSoundCloud(サウンドクラウド)
ドイツのベルリンに拠点を置くSoundCloud Limitedが運営する音声ファイル共有サービス。グーグルプレイからもインストールできます。
このようなマークを見たことがある人もいると思います。これがSoundCloud(サウンドクラウド)
そしてGnash.(ナッシュ)とのコラボの後に新しいシングルRIPをリリース。
アルバムのIt’s Not That Deepに入っている曲は5曲。どれもかなり聴きやすくいい曲ばかりです。最近の中ではかなりのお気に入りで、絶対おすすめのオリビア・オブライエンの曲。
後シングルで気になる曲は、Trust Issues(信用問題)?この曲もいい歌です。18歳にしてはかなり大人びたオリビア、No Loveを歌うシーンはどこかのクラブの専属シンガー?
NO LOVE(愛はいらない)「ロスでは愛なんか大したものじゃない、ロスには愛がない」と歌う過去の経験?からくるこの曲も落ち着いて聴けます!!
Was It Even Real?
新しいアルバムの「Was It Even Real?」発売に伴ってアメリカの各地でコンサートをしているオリビア。見ているとかなり人気があります。オリビア信者みたいなファンもいるような雰囲気のコンサート。
せっかくここで紹介したのに、鳴かず飛ばずだったらどうしようと思いましたが、これで一安心です。もっと有名になってほしい歌手の一人。
Bea Miller(ベア・ミラー)
本名はBeatrice Annika Miller [ビアトリス・アニカ・ミラー]、歌手、モデルとして現在活躍中。
1999年2月7日生まれ。2012年にThe X Factorに出演し、第2シーズンで9位。
その時の実力が認められてHollywood Records / Syco Musicと契約を結び、アルバム作りに取り組み始めました。ビューアルバム「Not An Apology」は、Billboard 200の第7位に。
それよりこの曲がお勧めです。yes girlはかなりインパクトのある曲、「イエス・ガール」これは絶対におススメです。このイエス・ガールの本当の意味が強烈すぎます。
アメリカの俗語で「簡単にセックスをさせてくれる女、ナンパしやすい女」いわゆる都合のいい女。
「私はあなたのイエス・ガールではありません、もう、私を行かせて、私を行かせてください」そんな悲痛な歌詞を訴えるように歌うベア・ミラー、この年齢でこの歌を歌うのはすごい勇気がいる曲。
心に残ると言うか、強烈なインパクトのある曲です。あなたも聴いたら頭から離れないでしょう?
Song Like You
Motherlove
I Can’t Breathe
like that(おすすめです)
Buy Me Diamonds
Outside
Girlfriend
Bored
Warmer
Repercussions
S.L.U.T.はこんな感じで、割とポップな感じの曲
その中でも特におススメはburning bridges (燃る橋)もかなりいい曲。「バーニングブリッジ」これにも意味があって 燃える橋ということは、行き来する橋が燃えていて向こうに行けない。
歌詞の内容は、あなたが必要なのに、橋が燃えているからもう後戻りできない。。。切ない恋する乙女歌です。18歳にして、強烈な曲を歌うベア・ミラーがいい!!あなたもそう感じるでしょうか?