ワールドオブダンス2022、トラビスジャパンの記事はこちらです。
ワールドオブダンス2022。「トラビスジャパン」の結果はサードプレイス!
世界最高峰のダンスコンペティションと言っても過言ではない、ダンスチャンピオンを決定するダンス大会「NBCワールドオブダンス」。
ここで紹介するのはNBCテレビのダンス大会で、その内容は年齢制限なしどんなダンスでもOK。
1millionダラーを掛けてのダンスコンペティション。
NBCの全米テレビ出演を決めたダンサー達が、高額賞金をかけてのダンスバトルです。
参加ダンサーは18歳以下の「ジュニア」
(ソロまたはチームでの出演)18歳以上の「アッパーダンサー」
(ソロまたはツインもしくは4人以内での出演)
それと18歳以上の「チーム」「5人もしくはそれ以上の人数での出演」
審査基準となるのは5項目。
審査ポイントは「パフォーマンス、テクニーク、振付、クリエイティブ、プレゼンテーション」持ち点は各項目20点の合計100点です。
どれだけ満点に近い点数が取れるか。それからダンスの審査は4回あり、最初に
合格ラインの80点が基本。審査員3人合計で審査しますが、ここでほとんどが不合格。
あらゆるダンスが見れて楽しい、でもここで落ちるにはもったいないと思われるダンサーも多くいました。
本選まで来るからにはかなりのハイレベル。
予選を通過したボールルームダンスの「dangelo&amanda]、
アマンダ(女の子)が腕を胸に着け、三回転のスピンをして観客に挨拶するところがとってもかっこいい。かっこよすぎる!!
勝ち残ったトップ得点を持ったダンサーたちが、対戦相手を選ぶことが出来る。
自分と同じスタイルのダンサーを指名してもいいし、もしくは勝てると思われるダンサーを指名しての1対1のガチンコ対決。
予選の時に通過点数が近いダンサーを選ぶと、ちょっとしたミスが命取りになる。
やはり勝てると思われるのを選ぶのも当然か? ピックアップが終わった後は、残ったダンサーの3チームづつで次のステージをかけて争うことになる。
今回は16組から選ばれる。the duels(決戦)を勝ち残った者の上位2組だけが勝ち残るダンス対決。
ジュニアーダンサーの(上位2組)と
18歳以上のアッパーダンサーの(上位2組)
そして「チーム」の(上位2組)がここで決定。
ここではかなりのハイアベレージを出さないと残れない。
会場のボードにそのダンス結果が出るので、高得点を出したダンサーは結構余裕でいられる。
が、90点以上を出さないとここでは残れないし、それがすぐわかるのでかなりきつい。
ファイナル前の最終審査なので、ここでは審査員からのアドバイスを聞くことが出来る。
ステージに上がる前に自分の演技を見てもらって、どこが悪いか良いかアドバイスをもらえるところが、他のダンスコンペと違うところです。
「Divisional Finals」部門別対決。
the cut(上位2組)で勝ち残った6組からその部門の1位を決める。一対一のガチンコダンスバトルです。
「final(最終決戦)」
部門別対決で決まった最終の3組で最終のチャンピオンが決まる。
審査は2回あり。ただ派手なダンスだけでは予選突破は困難。
若者に人気のブレイクダンスとかも。どれだけ情熱のあるダンスができるかがポイントで、審査員も盛んに「パッション」と言っていました。
選曲も重要な要素の一つで、感動的な曲には点数が良い傾向にあります。
トータルでどれだけ優れているかの総合得点によって決まり、開催期間は10週間の過酷なダンスコンペティション。誰が優勝するか?
Judge(審査員)
「Ⅾerek hough(ディレク・ホウー)」
「Ne-yo(ニー・ヨ)」
jennifer・lopez(ジェニファー・ロペス )
の3人の審査員とサポート役の 「jenna dewan tatum(ジェナ・ディーワン)」がメインとなって始まるワールドオブダンス。
jenna dewan tatum(ジェナ・ディーワン)が結構重要な役割をしていました。
出場者がステージに立つ前に、緊張を和らげるためにはげましたり、面白い事を話しかけて落ち着かせようとしています。
ステージから戻って合格なら我を忘れて喜んでくれるところが、ダンサーたちにはなりよりです。
それからthe cut(上位2組)から審査員が「Misty Danielle Copeland」
ミスティ・コープランド
(アメリカのバレエ史上初めて、黒人の首席ダンサーに選ばれてた)が1人増えます。
ダンスレベルが高くなるにつれて、コンテンポラリーダンスも決勝に進んでいるので、今旬のバレエスペシャリストを加えたみたい。
より審査の制度を上げるためと思われます。
有名ダンサーもこのダンス大会に出ています。例えはヒップホップの「Super Cr3w Crew 」
イアン・イーストウッド
「LES・TWINS」
レ・ツィンズ
ジャバウォーキーズ
プロダンサーもガチになって挑んでくるダンスコンペティション。1ミリオンは魅力ですからね。
ジュニア・ダンサー
ジュニアのダンスレベルがとっても高く、このダンスチームはこれが子供かと思うぐらいきまっている。
統制の取れたダンス、その顔にも要注目!真ん中の子の形相がすさまじいく、その様子に審査員もビックリ。
見事なコンテンポラリーダンス。足でオデコのところを手で拭うかのようなダンスに、審査員が唖然とします。
ダンスした後にジェニファー・ロペスに「あなたは世界のアイドル。もちろん私のアイドル」っと言う。
それに感動したジェニファーが、ハグしに行くところが感動的です。
曲は siaの bird set free siaはこんなアーティスト
Diana Pombaと同じく見事なコンテンポラリーダンスを披露します。
「the cut(上位2組)」まで行く最大のライバル。表現力豊かなダンスは見事としか言いようがありません。
若干14歳の見事なコンテンポラリー,この高さには驚きを隠せません。
曲は(Bishop Briggs)ビショップ・ブリックスのRIVER(リバー)
チーム とアッパーダンサー
Fik-Shun(フィクシュン)
彼の想いとダンスを見て、ジェニファーロペスも思わず涙を流す(ほんとうによく泣きます)。
複雑な心境を抱えたブレない、彼のダンスパフォーマンスに世界が感動しました。
あなたも思わず涙してしまうかも?予選ではいつもコミカルな」ヒップポップダンス」をする「Fik-Shun 」フィクシュンはこんな人。
今回はかなり真剣なダンスに感情移入してしまいます。今回は出てはいませんが
Dytoo(ディト―)バービーガール、はダンス界のアイドル的存在。フィクションとは友達関係で一緒にコラボして「FRONT ROW」で共演した仲。
「IAN EAST WOOD」・イアン・イーストウッド「the duels(決戦)」であの
「JABBAWOCKEES」・ジャバウォーキーズを退け、勝ち残ったイアン。
審査員から今までのスタイルでは通用しないという意見を受け、
新たなダンススタイルで臨むが果たしてどうなるか?
ハンサムでスタイリッシュなダンスをこなすイアン・イーストウッド。
ダンス映画「ハートビート」にも出演している俳優でもある。
そしてそんなイアンに女の子はメロメロです。
ここもほとんどはイアンファン?なくらい人気のダンサー!!羨ましい?!
ダンス映画「ハートビート」音楽のジャンルを超えた映画で、ヴァイオリン、ヒップポップ,バレエダンスの融合映画。
ここで活躍しているバレエダンサーの踊りが感動的です。
その名も(キーナン・カンパ)練習のワンシーン、その踊りに感動します。
気になるイアンの映画「ハートビート」と(キーナン・カンパ)は。
イアン・イーストウッドとヤングライオンズ
ステージの周りは目をハートマーク❤にした女の子たちの声援でいっぱいです。
キャ~、キャ~、イアン素敵、カッコ良い、こっち向いて、キャ~、キャ~ こんな感じ?!。
「the duels(決戦)」でJABBAWOCKEESを最初の選択であえて選ばす。
最後にJABBAWOCKEESと決着になると思っていたが、イアンに敗れたので相当楽かもしれない。
ファイナルは「LES TWINS」が優勝しました。フランス双子のヒップポップダンサー。
フリースタイル、コンテンポラリーなどのソロでは難しいかもしれません。
優勝した「LES TWINS」のダンスは何かもう一つのように感じました。
しかし一流審査員が選ぶからにはそうなのでしょう!!「でもねぇ~~ 」個人的にはコンテンポラリーが最強だと思いますが。
「Super Cr3w Crew 」世界最高のブレイクダンサー
ワールドオブダンスのすべてを見たい方はこちらから.
予選1からCUT8までですが英語バージョンです。
伝えきれないほどの数々のエピソード、百聞は一見にしかず是非ともご覧ください。
但し吹き替えではありません。
吹き替えだとそのナマの雰囲気が壊れるような気がします。
ダンスの流れからしても、その臨場感は吹き替えでは絶対感じられないと思う。
例えば映画なんかもそう、絶対に字幕の方が作品そのものの良さがわかると思うのですが。
あなたもそう?
ダンスに興味ある方もない方も、見るならパソコンかタブレットの大きな画面がいいと思いますが、一番いいのはテレビの大画面です。
座ってゆっくり見るのなら尚更です。色んなダンスシーンが見れて絶対感動すること間違いなし。
ホントにこんな素晴らしいダンスコンペは絶対にないと思います。
後 https://dlife.disney.co.jp/も今回から視聴できます。こちらは吹き替えです。
今はエピソード1で、一週間のみの視聴となりますので、見逃しはできません。
吹き替えがよい方はこちらをおすすめします。
ディライフ、こちらはすでに配信が終わりました。アクセスしてもご覧いただけません。
the qualifiers(予選)のハイライトシーンを公開しました。
ここではエピソード①の映像が外部サイトにアクセスなくてもご覧いただけます。
ただし吹替ではありませんのでご注意を。
ダンスと言えはダンス映画、いちばん有名なのはフラッシュダンス。
ご存知でしょうか?これがブレイクダンスの先駆け映画と思います。
それも30年前、その時今と同じようにブレイクダンスをしています。爆発的にヒットした作品。ジェニファー・ビールズが、可愛くてとってもセクシーです。
今見ても新鮮なアメリカのダンス映画(step up)。1から7までのシリーズでかなりのハイセンスダンスを繰り広げるダンスバトル映画です。
(ステップアップ4)(ステップアップ5)のアクションたっぷりのダンスシーンが興奮します。
ステップアップ4のギャラリーでのダンスは、すごくきれいなダンスを演出。
こちらも日本未公開ですがどうしてダンス映画は未公開が多いのでしょうか?
ご覧いただき本当に、ありがとうございます。 LOVE YOU❤!!!
かなりレベルが高くなっている(ワールド・オブ・ダンス2018シーズン2)です。
3人の審査員があ然とするパフォーマンスで100点がでる?!
最後までお読みいただきありがとうございます。
ありがとうございます。