Ⅾuels(決戦)2、審査員全員が100点を出す!!
審査員全員が100点を出すとは思いもよらない、というか「まさかっ」と言った感じです。パーフェクト評価のダンスはどのダンサー?アッパー、ジュニア、それともチームダンサーか?ステージを見た限りはそうは思わなかったのですが、インパクトのある演出はありました。
それが最大のポイントになったようです。
シルバーブロンドの男の子がやってのけます。
アリサ&ジョセフ vs エレクトロボッツ
「アリサ&ジョセフ」対「エレクトロボッツ」のアッパー対決。前回キオニ&マリーを思わせるダンスをしたアリス&ジョセフが、どんなダンスをしてくれるのか?結構好きなダンススタイルです。
曲が始まってすぐにわかりました。
(ニーヨ)のOne In A Million。(ニーヨ)も自分の曲が始まり悪い気はしませんね。(自分にとって特別な人)、歌詞通りのダンスできるか?かなりいい歌です。
もしニーヨが気になったのなら、ちょっと甘い高音がとても居心地が良い。これが本来のニーヨの姿です。One In A Million。
自分にとって特別な人前でダンスをする。『欲しいものは何でも手に入れて来たし、そして一流の暮らし、「望みはすべてかなえた」でもこんな人に会ったのは初めてだ。』
そんな曲でスタイリッシュなダンスをする2人。軽快なテンポと曲という言葉がぴったり。特別な人の前でその望みは叶えられたのか?あなたも特別な人前でこの曲One In A Millionで踊ってみてはどうでしょうか?
予選ではかなりインパクトのある、ロボットダンスを見せてくれたエレクトロボッツ。
fírefly(ホタル)の曲が良かったのもあるし、クリーンで革新的なダンスでした。
ビデオゲームをテーマにしたダンスを演出する今回。比類のない創造性とコントロールを武器にしたロボットダンス。今一番ビーチ・ドライブで聞きたい曲「XO Tour Llif3」by Lil Uzi Vertにのせて。
ビデオゲームがテーマのダンス。途中で見ているアリサ&ジョセフに挑発的なポーズもいれる。独創的これが今現代のロボットダンス。ロボットダンス好きにはかなり手本になるダンス。ゲームオバー?対戦相手のアリサ&ジョセフに対する言葉?
オーパス・ダンス・コレクティブvsデジ・ホッパーズ
スタジオダンスの「オーパス・ダンス・コレクティブ」対ストリートダンスの「デジホッパー」。コンテンポラリーのチームダンサーは、なんか同じようなダンスの雰囲気があるみたいです。オペラ・ダンスコレクティブもそう思わせるダンス。ストーリーを大事にしているダンスチーム。
曲の歌詞を大事にしてダンスしている感じが、伝わってくるコンテンポラリーダンス。 デミ・ロヴァートの Stone Cold 。もう何にも感じない こうしてちゃんと立っていて・・・
最初に抱き合っていた男女、男性がその女性を振り払い、他の女性のところに行くストーリー。「もう今は特別な存在がいるのね」それを再現したダンス。Stone Cold
ショーン&ケイシー vs 3エクストリーム
「ショーン&ケイシー」対「3エクストリーム」のジュニア対決。アメリカのMONSTERS LEGACY SHOWでダンスを披露する3エクストリーム。
ダンスセンスはかなり高く、テレビやダンスショーなどにもかなりの出場経験がある、ヒップホップダンスジュニア。
これぞ決戦(duels)。イーストコーストからやってきたジュニア、自分たちの音楽性とテクニックを見せつけます。 Dillon Francisの特異の重低音と交えたクセのあるサウンドBun Up the Danceで見せる。
最後にはショーン&ケイシーが前回のダンスで使っていた目隠しを取り出し、ここぞとばかりそれを「こんなもん」といったようなダンスをアピールする。かなり攻撃的ですが、これぞ決戦(duels)。
ロイヤル・フルックス vs ロックン・ロオル
アッパーチーム対決、「ロイヤル・フルックス」対「ロックン・ロオル」。ロイヤル・フルックスは大胆な動きとリフトを組み合わせたコンテンポラリーダンス。
シーズン1では一人のダンサーがけがをして、その分満足なダンスが出来なかったようで、その怪我も回復し今回はそのリベンジ。1人の女性ダンサーを縄跳びの縄に見立てて、回転してみたりと演出にこだわったダンス。
革新的かつ創造的なユニット。素晴らしいコンテンポラリーダンサーで、審査員の評価も上々です。
I Am Here(私はここにいる)Pinkの歌詞通りに、ここにいることを表現できたのでしょうか?
チャリティ&アンドレス vs ヴィヴィアン・ルイス
ジュニア対決。コンテンポラリーダンサー、「ヴィヴィアン・ルイス」対コンテンポラリーディオの「チャリティー&アンドレス」。前回はゆっくりとしたダンスで、貫禄みたいなものがあったような気もします。ユース・アメリカンのチャンピオンはどんなダンスを見せてくれるのか?
Came Here for Love。Sigalaは失恋した彼女がダンスするに最適な曲。「私はもう失恋なんてしない。今夜ここに来れてすごく嬉しい、私が求めていたものをあなたは兼ね備えている。」
やはり選曲がとても重要で、どれだけこの曲を理解しているか。ジェニファーがいつもダンサーに問いかけています。約1分半の時間内に自分が表現したい事を体全体で、曲に合わせてダンスするヴィヴィアン。
さすがユース・アメリカンチャンピオン。片足をまっすぐ伸ばし、体をゆっくりとそらし、床と同じ位に平行にしていく。ビールマンスピンも少し取り入れたその姿に、phenomenal(フェノーミナル)ダンサーとジャッジも絶賛。
他のソロダンサーと比べても彼女がトップかもしれません。美しいの一言です。
Way Down We Go(遠い道のりをゆく)Kaleoの曲でのダンスはかなりワイルド。ステージをいっぱい使い、力強いリフトも取り入れダンスする2人。遠い道のりを私たちは行く、どこまでも。
ダンスのイメージが全く違う、最初出てきたときは全く分からなかったくらい、ダンススタイルが違いました。後ろを向いたAndresの肩に走って行ってのジャンプには驚かされました。
transcend(トランセンド)超越したダンスという言葉が聞かれるダンスです。
Duels(決戦2) ダンスシーン
ナンバーワンキッズダンサー
ユーロジュニアチャンピオン
スタイリッシュなダンサー
モダンロボットダンサー
インドの誇り
イーストコーストの逆襲
ティーンエイジのトップダンサー
韓国ナンバーワン
ユースチャンピオン
パーフェクトダンス
Nextステージはduels(決戦3)