ワールドオブダンス2019シーズン3(CUT)アッパーチーム対戦

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 CUT アッパーチーム

アッパーチームのCUTステージが行われます。ここで全てのCUTステージが終わり、次は部門別対戦。アッパーチームのメンターはニーヨ。今までのダンサーと同じように、ステージに上がる前にダンスのアドバイスをしてくれます。

Exiles
 
優勝賞金は教会のために使う目的で、ここまでやってきたEXILE。神のご加護がまだまだ続くのか?派手めの黄色の上下で登場するEXILE、気合は十分。
 
 
 
ヒップホップダンスとアクロバットのダンス構成。一人だけ白いキャップを被っているのは?何かに使う目的かも。優勝まであともう少し、まだまだ神のご加護がありますように。あなたも、もう一度お祈りしましょう!!「エーメン」と。
 
 
Kings
 
インド最強軍団のキングス、ド派手なステージに規格外のダンスが印象的なダンスチーム。インド特有のボリウッドダンス炸裂か?それとも・・・
 
トランスフォーマーばりのロボットを作ったり、走ってきたダンサーを足で飛ばして回転させたり、やっパり規格外のダンス、いやアクロバットでした。


 

派手なアクション続きのダンスは、踊っているという点ではもう一つ。これなら海外のタレント発掘テレビ、エックス・ファクターやゴット・タレントに出たほうがいいと思うのですが、あなたもそうでしょうか?

 
Unity LA
 
小道具として杖を持って登場のユニティー・LA、巧みにその杖を使うダンス。これもなんか「ちょっとねえ~」と言うしかありません。

 
 

ダンスも前回より尻すぼみになっているような。ジャッジのディレクも一言(面白い)だけ。他のジャッジもあまりいい評価でないようなコメントでした。
 

 Fuego Dance Crew

ハイスクール時代からのダンスクルーのフエゴ。アメリカの全国でダンス公演している有名なダンスクルー。ここのライバルは強敵ぞろい。どう立ち向かうのか?

 

 
コンパクトにまとまったヒップホップダンス。前回もっと「ウエーブを大きく」と言ったディレクの忠告を受けて、大きなウエーブを実行する。それ以外もまとまったヒップホップダンス。
 
でも今まで見てきたアクロバットのようなダンスよりは、このダンスクルーのほうが絶対に、ダンスしていると感じます。あなたもそうでしょうか?

 Radiance
 
 
唯一女性チームのラディダンス。エモーショナルな表現をするコンテンポラリーダンサー。やっぱりこういった感情に訴えかけるダンスが好き!!
 
次のステージ「部門別ファイナル」に行くには、リーダーボードのトップ3に入らないといけない。残るはあと一組のダンサーだけ。
 
 
 
真っ赤なコスチュームで踊るのは「slow dancing in a burning room」終わりゆく二人の関係を燃える部屋の中で静かに踊るシーン。あくまでゆっくりとゆっくりと。

Heima
 
今までのステージはマスクを着けていましたが、このステージはそのマスクを外して。そのダンスの特徴は驚くべきブレイクダンス。身体能力抜群のヘイマ。
 
 
 
一人のダンサーが中心になってするブレイクダンスはいつも通り。でも今回は他のダンサーも踊りが目立っている感じがするし、ダンスが軽い。相変わらずと言いうかそのブレイクダンスの徹底ぶりには脱帽です。
 
 

次のラウンド「部門別ファイナル」に勝ち残ったダンサーは「Heima 」The Kings 」「Unity LA」の3組。

ワールドオブダンス「部門別ファイナル」アッパーチーム

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