ピッチパーフェクト2,アカペラ世界大会に帰ってきたベラーズ

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帰ってきたベラーズ

あらすじ
 

すっかり有名になったベラーズが大統領の前でそのパフォーマンスを披露することになる。華麗なダンスと歌声。最高に盛り上がった時にその事件が起きる。エイミーが空中パフォーマンスをしている時にそれは。


悲鳴とも言える声が観客中に響き渡る。もちろんライブ全米生中継の出来事、あまりにもドラマチックな?出来事が起こってしまった。その事件がきっかけでベラーズは1年間のアカペラ大会出場停止。

それに対してベッカが不服を申し立て、世界大会で優勝したら、出場停止を却下するように大会委員会に交渉した。でも、世界大会ではアメリカは一度も勝ったことがなく、全く無理だとい委員会のジョンとゲイルは笑いながら答える。


ダス・サウンド・マシーン

ベッカ達が訪れた自動車メーカーの展示会、そのステージで見たパフォーマンス。今回もまたライバルにしては最強のアカペラチーム、その名もDSN(ダス・サウンドマシーン)統制の取れた見事なドイツのアカペラチーム、トラブルメーカーズより強敵です。

その圧巻のパフォーマンスに刺激され打倒(ダス・サウンドマシーン)に向けて練習をするのだが。

チーム対抗のRIFF OFFが圧巻

前作よりもかなり楽しめる見ごたえのあるリフオフ
リフオフとは進行役が出す音楽カテゴリーに分かれていてる曲に対して、出されたその時代の曲を歌い続けると言う遊びで、各チームが知ってる限りの曲を歌い続け、相手が歌が歌えなくなるまで続けます。
歌うことが出来なければそこでアウトとなり、次に用意されいたカテゴリーの曲を歌い続けて争います。

進行役から最初に指名さた(例えばカントリー)ならそのカントリーの曲を歌い、そして進行役が無作為に次に歌うチームの誰かを指で指名して、歌うことになるのですが、指名されたら歌わなければなりませんが、もし知っているのなら自分からアピールして歌うこともできます。

知らなければそこでアウト、(次の出番はなし。)今回は5チーム対抗。最初の指名はサウンドマシーンから、優勝すれば高額賞金が待っている。

最後に残ったのはサウンドマシーンとべラーズ。90年代のヒップホップの数曲でリフオフを繰り返し、ベラーズのエミリーが指名されて歌った曲がフラッシュライト、とってもいい曲です。


最終的にダス・サウンドマシーンの勝利。
90年代のカバーなのに「何で」と周りからブーイング。エミリー曰く20年代の曲とか、そうですよね、あのジェシイージェイの曲デスモの。

ゴールドの衣装に身を包むベラーズ、とある会場で前回の失態を挽回しようとダンスと歌を披露するのだが、ステージの後ろでは上から花火の火が、床に滝のように落ちてくる。

しかしその花火の火が頭につき、ここでも大騒ぎになりステージは中止になってします。これからどうするベラーズ。またまたの失態、もう完全にお手上げ状態?

 

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