ネットフリックス、ドラマ(ペーパーハウス)シーズン4第7話の感動シーン

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シーズン4第7話(テントをかく乱せよ)

最近ネットフリックス中毒になりつつあるようです。「暇?」と言われれば「そうなんです」と言う返事しかできないですが。

とにかく今まで観た映画や海外TVシリーズが面白すぎます。面白いと言うのは笑うと言う面白さではなく、観ていて興奮したり、感動したり、また次のシリーズが待ち遠しいTVシリーズなどなど。

その中でもこの「ペーパーハウス」はお勧めの作品。感動のシーンは、シーズン4の第7話「テントをかく乱せよ

スペインの造幣局に籠城して大強盗を働く、プロの強盗団たちを描いたサスペンスドラマ。海外ドラマを見るのはほとんど英語が多いですが、これはスペイン語。

音声を変えることができるので、英語の音声で聴きました。しかしオリジナルのスペイン語の迫力にはかないません。初めて聞くスペイン語のドラマはかなり新鮮です。

内容は「教授」と名乗る男が集めためんばーが、一癖も二癖もある前科の男女8人。その8人がチームとなりスペイン銀行の金を強奪する物語。立てこもり期間中に金の延べ棒を溶かしそれを強盗する計画。

 


強盗団のリーダーは教授と呼ばれ、他のメンバーは世界の首都の名前を使っている。トーキョウ、リスボン、ナイロビ、デンバーなどのように。

 感動のシーン

その感動のシーンは誘拐され、銀行前の指令所に拘束されているラケル・ムリージョ(元警部)のシーン。街中のビルにある巨大オーロラビジョンに教授が登場。

仲間のリスボン(ラケル・ムリージョ)が不当拘留された。裁判の通知もなく 弁護権もなく。そして「偽の処刑された録音がここにある」と言ってその録音を街中に流す。

「ズドーン、ズドーンと銃声が2発」「自己防衛だったんだ。彼女が先に打ったんだ。指紋を消して彼女の手に」これを聞いて動揺する人々と司令塔にいる警察官達。

「当局に調査を依頼する、これが真実かどうか」と言って教授のメッセージ動画が終わる。

それからその司令塔に黒塗りの、いかにもってな感じの公用車がやってきた。数人の男たちが降りて司令塔に入っていく。「総務部隊だ、ムリージョはどこにいる」

と責任者に聞いて、ビニールに囲まれたテントの部屋に入っていく。怪訝そうな顔をして入ってくる男たちを見るムリージョ。

そして開口一番「武装軍団に所属し、誘拐罪、警察官と国家施設への暴行罪で逮捕する。」「君には黙秘権と弁護士を雇う権利がある、医療を受ける権利がある、電話をかける権利がある」。

 


それをうんうんと聞くムリージョ。この言葉がどれだけ嬉しかったことか。
本来なら自分が犯人に言うべき言葉を聞いて、この言葉の重みをかみしめる。それから総務部隊に連れられ指令所を出るリージョ。

そこで見たのは物凄い数の群衆。彼女が出てくるのを待っていたのだ。誰もがムリージョが出てくることを信じて待っていた。警察官の柵を解いてみんなムリージョの下に駆け寄る。

群がる群衆、ハートマークをムリージョに向ける青年。そしてムリージョに近づき手を差し伸べる老婆。「アナタは一人じゃないのよ!私たちがいるから」

 

その時、流れていたこの曲アーケード・ファイアーの「Wake Up」「立ち上がれ!!「犯罪者にもかかわらず、みんなの心を一つにした」がこのシーンだと思います。

このスライダーを見ながらこれを聞くと、より一層その感動が浮かび上がります。他にも感動のシーンはありましたが自分ではこれが一番だと。何度見ても泣けます。

Something filled up
my heart with nothing
何かが僕の心を
無で埋めてしまった
Someone told me not to cry
誰かが僕に泣くなと言った

But now that I’m older,
だけど僕はもう、子供じゃないし、
my heart’s colder,
心だって冷めているから、
and I can see that it’s a lie
そんなの嘘だってわかるよ

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Children, wake up
子供達よ、起き上がれ
Hold your mistake up
君らの過ちを誇らしく掲げろ
before they turn the summer into dust
奴らが夏を台無しにしてしまう前に

If the children don’t grow up,
子供達が成長しなければ、
our bodies get bigger but our hearts get torn up
身体は大きくなっても、心は破けてしまう
We’re just a million little gods causing rain storms,
僕らは無数の小さな神々、嵐を巻き起こし、
turning every good thing to rust
良いものを全部錆びつかせてしまう
I guess we’ll just have to adjust
きっと僕らは順応すべきさ

With my lightning bolts a glowing,
僕の稲妻が輝いて
I can see where I am going to be
行くべき道を照らしてくれる
when the reaper he reaches and touches my hand
死神が僕の手に触れる時だって

With my lightning bolts a glowing,
僕の稲妻が輝いて
I can see where I am going
行くべき道を照らしてくれる
(×2)
You better look out below!
足元に気を付けな!

出典LyricList (りりっくりすと)

 

出典LyricList (りりっくりすと)

今回はこのシーズン4の一部を紹介しましたが、第一話~三話も当然(ワクワク、スリリングな)シーン満載です。それとネットフリックスの良いところは、ペーパーハウスを見た後にメールで「ペーパーハウスはいかがでしたか?」

「次にあなたにお勧めの作品を紹介します」と言うメールが届きます。最初に登録したときに自分の好きなジャンルを選んで登録します。そしてそれに合った作品を4~5本紹介してくれます。

これってほかの動画配信にはないサービスです。あまりにも膨大な作品があるので、どれを選んでいいかわからないときに便利です。

その中で選んだのが「マイティ・ソー」や「アベンジャーズ」シリーズのソー役でおなじみの「クリス・ヘムズワース」が主演を務めるサバイバルアクション。最新作です。


ネットフリックスオリジナル映画「タイラー・レイク -命の奪還-」

誘拐された子供を救出する物語。誘拐された子供がまさかの麻薬王の息子。そして誘拐した方も敵対する麻薬王。派手なアクションに銃撃戦。無事に助け出された子供、でも救出に行った本人は・・・

悲しい結末が待っていました。ハッピーエンドで終わってほしかったのですが!感動の映画です。

「vamos」

このドラマでよく聞く言葉「vamos」」ヴァモス。なんかあったら「vamos」「急げ」やたらに使う言葉なので他に意味があるのかと調べてみるとvamosの意味は英語で「let’s go」。

日本語では「行きましょう」や「行こう」とかの意味。これはアクションドラマなのでここでは「急げ」。日本語、英語、スペイン語の字幕を選べて観れるので、わからない単語があれば簡単に見つけ出すことができます。

これで一つ賢くなったかも?

ペーパーハウス予告シーズン1

ペーパーハウス予告シーズン2

徐々に人気になってきたのでこんなコスプレも用意されています。

ペーパーハウスの主題歌

登録一ヶ月は無料で見放題です。お好みの作品がここで見つかると思います。

補足説明

無料登録は既に終わってしまいました。

 

ネットフリックス

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最後までお読みいただきありがとうございます。

ありがとうございます。

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