ジャパンカップ2017年11月26日総力戦データ

  ジャパンカップ2017年11月26日総力戦データ

  総力戦データ ジャパンC or ダービー3着以内の父親を持つ馬

国内最高額の1着賞金3億円を手にするのはいったいどの馬か?

東京芝2400mはジャパンカップ、日本ダービー、オークスと各世代の頂点を決めるコース。当然、種牡馬リーディング上位の産駒が強さを発揮。

2016年以降に行われた54レースの種牡馬別ランキング
◆種牡馬別成績 (左から着度数、勝率、連対率、複勝率)
ディープインパクト [15- 6-10-32] 23.8% 33.3% 49.2%
ステイゴールド   [12- 9- 9-75]  11.4% 20.0% 28.6%
キングカメハメハ  [4- 6- 2-25]    10.8% 27.0% 32.4%
ハービンジャー   [4- 3- 2-28]    10.8% 18.9% 24.3%
タニノギムレット  [4- 2- 3- 8]     23.5% 35.3% 52.9%
ルーラーシップ   [3- 1- 2- 3]     33.4% 44.4% 66.7%

ディープインパクト産駒が圧倒的で、。出走頭数の少ない中ではタニノギムレットとルーラーシップの数字にも注目。ディープインパクトとタニノギムレットは、自身も産駒も当コースのG1勝ちあり。ルーラーシップは勝てませんでしたが、2012年ジャパンCでジェンティルドンナ、オルフェーヴルに次ぐ3着に入着。この3頭の産駒は単勝、複勝とも回収率が100%を超え

ジャパンカップでも血統は重要なポイント。近5年で3着以内に入った15頭中、父ディープインパクトが6頭、ハーツクライとキングカメハメハが2頭ずつ。残る5頭のうち3頭(シンボリクリスエス、ジャングルポケット、ネオユニヴァース)も、ダービーまたはジャパンCで3着以内の実績があり。例外はオルフェーヴル(父ステイゴールド)とキタサンブラック(父ブラックタイド)の名馬。父が日本で走っていない馬の産駒は、2008年以降1度も馬券に絡んでいません。

        前走レース別成績

レース名 成績 勝率 連対率 複勝率
天皇賞(秋) 6-6-7-44 9.5% 19.0% 30.2%
京都大賞典 1-1-0-11 7.7% 15.4% 15.4%
AR共和国杯 1-0-1-11 7.7% 7.7% 15.4%
秋華賞 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
菊花賞 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
凱旋門賞 0-2-1-10 0.0% 15.4% 23.1%
エリザベス女王杯 0-1-0-4 0.0% 20.0% 20.0%

 過去10年注目データ

[年齢]斤量が軽い3歳馬に目も行くが、最も結果を出しているのが競走馬として充実期を迎えた4歳馬で6勝。勝率は3歳馬のおよそ2倍あって群を抜いている。残るは3歳馬と5歳馬。複勝率はこの3世代で大きな差はない。
7歳馬の3着2回(11年ジャガーメイル、13年トーセンジョーダン)はどちらも2ケタ人気でG1ホース。大穴を狙うなら忘れられた実力馬が面白い。

[前走着順]過去10年、勝ち馬の8頭が前走4着以内で、連勝を果たしたは3頭。前走6着以下から馬券圏内に入った馬は7頭いるが、15年2着のラストインパクト以外は全てG1ホース。アベレージからは前走4着馬が狙い目で、昨年は京都大賞典4着のサウンズオブアースが2着に。

[枠順]枠番別では1~3枠と8枠が2勝ずつ。1枠は2着2回、3着は3回あって、複勝率が最も高い。8枠も2着が3回ある。5枠は勝ち馬こそ出ていないが2着が3回。アベレージがひと息なのは4枠、6枠、7枠。
馬番別では「3」「8」「11」「14」「18」が馬券絡みゼロ。

[脚質]長い府中の直線、4角先頭から押し切るのは至難の業。勝ったのは昨年のキタサンブラックただ1頭。後方一気も難しく、4角10番手以下から差し切ったのは15年ショウナンパンドラのみ。勝ち馬の5頭は2~5番手に付けていた馬、ある程度前に付けて押し切る底力が要求される。

         人気順別成績

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-3-2-2 30.0% 60.0% 80.0%
2番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
3番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
4番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6~9番人気 1-3-4-32 2.5% 10.0% 20.0%
10番人気~ 0-0-2-82 0.0% 0.0% 2.4%

[西高東低]
近年は関東馬の健闘も光るG1戦線だが、このレースは過去10年で関西馬が9勝、2着は全て関西馬で、3着も8頭と完全に『西高東低』。今年はダービー馬・レイデオロ、オークス馬・ソウルスターリングが参戦するが、この風向きを変えることが出来るのか?
騎手別でも美浦所属は大苦戦で、過去10年で勝ったジョッキーはゼロ。馬券に絡んだのは14年3着のスピルバーグに騎乗した北村宏騎手と09年2着のオウケンブルースリに騎乗した内田博騎手の2人だけという厳しい状況。

 [牝馬]過去10年で牝馬が半数の5勝。斤量の恩恵を生かし2~3着も2回ずつあり、今年はオークス馬ソウルスターリングが参戦

 長距離G2勝ち or 東京・京都のG1好走馬

[2つの共通点]過去の好走馬にG1勝ちがズラリと並んでいるように、地力が反映しやすいコース。2012年以降に5番人気以下で3着以内に入ったのは6頭。G1未勝利馬では、2016年2着のサウンズオブアース、同3着のシュヴァルグラン、2015年2着のラストインパクト、2013年2着のデニムアンドルビーの4頭。残る2頭(スピルバーグ、トーセンジョーダン)は東京のG1を勝ち。馬券を当てるには、ココ狙いで。

(1) 2400m以上のG2(G1)を勝っていた
(2) 東京・京都のG1で複数回5着以内

(1)はシュヴァルグラン、(2)はサウンズオブアース、ラストインパクト、デニムアンドルビーは該当。デニムアンドルビー以外の3頭は今年も出走。
(1)にあてはまるのは中山芝2500mの日経賞を勝ったシャケトラ、ダービー馬マカヒキ。(2)は菊花賞2着と天皇賞・秋3着のあるレインボーライン

[人気どころの取捨]  複数回好走した近年のリピーターは、ジェンティルドンナとトーセンジョーダン。ともにG1馬、好走した2度は7番枠より内。今年はダービー馬・レイデオロとオークス馬・ソウルスターリングの3歳馬2頭にも注目。過去10年まで、馬券に絡んだ3歳馬はダービーまたはオークスで3着以内。もちろん両馬ともクリア、しかしジャパンカップでは4着以下に終わったケースも多々あり。
優勝場は5番人気以内が9頭残りは、2008年の9番人気だったスクリーンヒーロー(東京競馬場専用馬)近5年の連対は7番人気以内.1-5、4-7、4-3、1-7、3-1
こう見ると2番人気が全く入っていない。

この8頭で決まるか
①シュヴァルグラン
②レイデオロ
⑪マカヒキ
⑬シャケトラ
⑨レインボーライン
④キタサンブラック
⑫サトノクラウン
⑧ソウルスターリング

中山星香さんkissBee)の予想はこちら

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