言葉にしたくてできない言葉を
3か月間で100円の[Spotif]を契約したので、新しい歌手を探していたところ操作が分からなくて、画面を見ていたら、なんか面白そうなジャケットがあり、日本のきいたことのない歌手。
名前が桐島ノドカさん「へえー」てな感じ。とりあえず聞いてみるか、と思って聞いてみると衝撃の一言。
「言葉にしたくてもできない言葉」いっぺんにファンになりまっした。
日本の曲はあまり聞かない。聞かないというより自分にあった曲、歌手がいなかっただけですが。
彼女のプロフィールは1991年5月5日生まれ 、横浜出身のシンガーソングライター。東京音大卒。3歳からピアノを始め、聖歌隊、合唱部と物心ついたときから歌と共に生きてきた彼女は24歳。
心から訴えかけるように歌う歌い方が胸を熱くします。自分自身に合っている曲と歌い方。やはり自分にあった曲は生まれつき持っていて、それにあった曲を自然と選んで聴く傾向があるのかなと思ました。
この「言葉にしたくてできない言葉を」の楽曲と「comico」人気マンガの実写映画に期待が高まる映画『爪先の宇宙』は、漫画・ノベルアプリ「comico」(コミコ)で連載中のmanni原作による人気公式マンガの実写映画化作品で、2018年に公開予定。
桐嶋が演じるのは主人公・吉河亜紀役で、舞台を中心に活躍中の北村諒とダブル主演。その他キャストとして、加村真美、美沙玲奈、名塚佳織、廣瀬智紀が発表されている。上映館は川崎のチネチッタで12月1日から8日まで上映しています。
2日にはサイン会があるみたいで、近くの人は行きましょう。「言葉にしたくてできない言葉」は桐嶋ノドカがキングレコードに移籍した第一弾シングル
2年ぶりとなる作品は、小林武史とryo (supercell)によるダブルプロデュース。このアルバムをきっかけに一気に爆発してほしいアーティスト、絶対に爆発しますよ。これだけの声量を持った歌手は今のところいないです。
歌い終わった後に[はぁ~]とため息を吐くのが気になります。何か意味があるのでしょうか?
柔らかな物体
歌声には限りなく透明感がある彼女。力強い歌声の持ち主は他にもたくさんいるかもしなれないが、これほど純度の高い力強くて伸びのある歌声がの持ち主はいないと思う。どこまでも広がっていく声、心のさけびが聞こえるこの歌声。
こういう歌い方をする歌手が桐島ノドカ最高です。一時は歌手を辞めることを決意した葛藤の日々にできた曲かもしれません。本当に心の叫びが聞こえてくる「柔らかな物体」最初は「言葉にしたくてできない葉」の曲に惹かれましたがやっぱりこちらの曲のほうが好きです。
小林武史とryo (supercell)の二人によるプロデュース。分担で音楽をつくっていく一人でないという解放感と、自分は歌だけに専念でき、作詞作曲をryo (supercell)が担当して負担が軽くなった。
そりゃそうですね、もうシンガーソングライターのライティングができなくなるまで落ち込み、その負担が軽くなり、歌だけに専念できればもう怖いものなしです。
Wahの歌
思わず引き込まれそうになる伸びやかな声。どこまでも透明な歌声、wah,wah,wah言葉にできない心の叫びの歌声。
本当に素晴らしい歌声の持ち主「桐島ノドカ」。wahのうたwahはみんなの言葉の叫び、wahを歌って全部出し切る。この歌聞くと元気がでます。ゼッタに!!初のワンマンライブツアー Shibuya WWW
ボーダーライン
ライブ会場にはほとんどが男性、女性はチラホラ。同性からの指示が一番大きいと思うので、もっと女性ファンが増えてほしい。
他の人気女性アーティストも絶対に同姓のファンが多いし、ライブもほとんど女性。そこら辺何か対策したほうが良いと思いました。歌は間違いなく今一番実力があるのですから
夜を歩いて
『爪先の宇宙』の挿入歌、自分の演じた主人公の共通点を探して歌を提供したと、心を込め魂を込めた歌だそうです。
言葉にしたくてできない言葉をfull version
言葉にできないもどかしさを誰かに伝えたい、葛藤の様子を伝えたい、ワン、ツー、スリーではじまるのでなく、ワン、ツーで始まるの何故?
最後までお読みいただきありがとうございます。