Tones And I(トーンズ・アンド・アイ)大ブレイク中の新鋭シンガー

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 Tones And I(トーンズ・アンド・アイ)

一度聴いたら忘れられないその独特の歌声。今現在世界中のチャートを賑わせ、そして大記録を達成した新鋭シンガーソングライター、その名は「Tones And I」トーンズ・アンド・アイ。


そのトーンズ・アンド・アイの今話題沸騰中の曲「Dance Monkey」(ダンス・モンキー)をご存知でしょうか?「すでに知っているよっ」と言う方は、さすが洋楽通と言うしかありません。

もしご存知なければ、3週連続UKチャート首位、Spotifyのグローバル・チャートで1位。そしてオーストラリア出身のアーティスト史上初となる記録を樹立などなど。数多くの新記録を塗り替え、ただいまバクシンチュウです。

トーンズ・アンド・アイ、本名はトニー・ワトソン(Toni Watson)。出身はオーストラリア・北東部のバイロンベイ。

ほんの一年前までその小さな街で、路上ライブをしていた32歳のシンガー・ソングライターです。彼女の歌声は道ゆく人の足を止めさせる、圧倒的な歌唱力の持ち主。聴いていると迫力があるけど、どこかはかなげな歌声。

普段どこでもいるような女性から聴こえる声は、はかなげで圧倒的な歌唱力。それがギャップとなってより一層注目されているのかもしれません。

そして全米チャートにおいてはTOP100で23位に上昇中の「Dance Monkey」。全米チャートをも認めさせたこの曲を引っ提げて待望の全米テレビデビュー。

この曲のミュージック・ビデオはなんと既に再生回数は1億回超え。Shazamミュージックチャートにおいては日本では今現在1位になっています。

全米以外であれだけの記録を作った曲、もうアメリカも招待する以外、方法がなかったと思います。そして今もその勢いはノンストップ。

独特の人を引き付ける雰囲気は、あの圧倒的な「個性」17歳の天才歌姫ビリー・アイリッシュに似ているような気がします。



姿かたちは全く別ですが、その独特の雰囲気と音楽性が似ているように思われます。スタンディングオベーションの視聴者達、 ステージが終わるとともに拍手の嵐が巻き起こる、待望の全米テレビデビュー。

アナタも思わず拍手をしてしまうかもしれません



 Dance Monkeyの振り付け

この曲の振り付けを面白おかしくしているダンス。振付けは「 Liana Blackburn」リアナ・ブラックバーン。セリーナ・ゴメスの Revival Tour in 2016で振り付けも担当。

お尻を手でつかんでフリフリして入りとこが可愛い。


 

 デビュー曲「ジョニー・ラン・アウェイ」

今話題沸騰中の曲「Dance Monkey」(ダンス・モンキー)もいいですが、これも見逃せないデビュー曲の「ジョニー・ラン・アウェイ」。

人気になったこの曲はオーストラリアの人気ラジオ「Triple J」の積極的な支持を受けることとなり、そしてこの曲は2週連続してオーストラリアのラジオ番組で「一番多く再生された曲」として前代未聞の記録を樹立。

この曲が大ヒットして彼女の存在を知るようになり、今のダンス・モンキーが空前のヒット。絶対に押さえておきたいアーティストの一人です。

 新着ライブ

アメリカBushfire Benefit Concert 

最新曲
 
かなりいい曲(BAD Child)(Can’t Be Happy All The Time)の2曲。メロディーがとってもいいです。

BAD Child

Can’t Be Happy All The Time

彼女の待望のニューEP!

ファースト・アルバム

待望のファーストアルバムは「ウェルカム・トゥ・ザ・マッドハウス」

最近の洋楽はかなりいい感じの曲が多いので、聴くことに困ることはほとんどありません。それに全く知らなかったアーティストに出会えることもうれしい限りです。あなたもそうでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。