新曲「Harleys in Hawaii」
「ハーレーダビッドソン」のバイクに乗り、ポーズを決めるケイティ・ペリー。今回今年第3弾となるシングル「Harleys in Hawaii」。
いつもの軽快なポップ調とは少し違った、意味深なメロディ。
歌詞の「ウラ,ウラ、ジュラ、ジュラ」と歌う所が頭から離れない。彼女にとっては特別な場所のハワイで撮った最新ビデオ。
この投稿をInstagramで見る
公開MVではハーレイを乗りこなして、砂浜やベッドで男性と戯れるシーンが結構多い。セクシー度満開?なところが驚き。
今までもMVでは、このようなシーンはありましたがもっと軽い感じ。
なんか今まで聴いていた、ケイティのイメージとは違う今回のビデオ。それまでは楽しい、陽気な演出が多い。
それ故にラブシーン的な演出は自分としては想像できない。
やっぱりカラッとして陽気なイメージが、一番似合うと思うのですが?とりわけそのようなシーンが多い今回のビデオ。
化粧っけもなくスッピンに近い?のもいい感じです。
カリフォルニア・ガールらしくケイティは、刺激的な歌詞やトレンド感のある音楽が似合っています。
そしてカラッと開放的な歌を聴かせてくれるところが特徴。
そして彼女のポップスは楽しく感じていくら!?みたいな感じがいい!!
そんなケイティの最強曲はやっぱりこれ
〚Roar”〛
The One That Got Away
ケイティの音楽は「カラッとした音楽がいい」とか言いながら紹介するこの曲は、とっても悲しい曲。やっぱりこんな心に響く曲がいい!!
人生の中で最も愛した恋人との別れ、その思い出はあまりにも悲しすぎる過去。自宅に帰ってきた彼女を気遣い、声をかける白髪の男性。
重い足取りで部屋に入ったケイティ。彼女の心の奥にあるのは、あの頃の他の男性の事。それは決して失うことのなかった彼の姿。
それが「The One That Got Away」
それは突然起こってしまった。何度聞いても涙とは切り離すことが出来ません。
あなたにも別れがあったでしょうか?どんな形にしても別れはつらいものです。
いますぐ忘れたい辛い恋、失恋。好きだったあの人、もうこの世にいない人をいかにして早く忘れることが出来たら。ハードな毎日の生活を乗り切るための勇気をもらえる一冊。
早く忘れるためには、全くの正反対なことをするところが、「なるほど」っと考えさせられる本です。
シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)
他にも”Rise”、この曲も何か心に響く歌です。ボロボロになっても立ち上がるケイティ
「ワールドオブダンスシーズン1」でダンサー、ダイアナポンバがステージで使った曲。改めてこのダンスには泣かされます。
一人戦う戦士ダイアナの渾身のダンス
それが”Rise”