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Un stoppable(アンストッパブル)
顔を出さないアーティストとして有名ですがで、siaを一躍有名にしたのが『シャンデリア』youtubeで15億再生回数ととんでもない回数を叩きだしている超有名な曲です。
歌い方は「かすれる」「こもる」「なまる]「叫ぶ」「ちぎれる」「のびる」「繰り返す」といった圧倒的な歌声とソングライティング!一度聴いたら忘れない歌声と、この曲はぜったいsiaと分かる曲が多い。
少しダークな感じの曲が多いSia、けっこう好きな曲が多い。
Un stoppable だれも私を止めることができない。これが一番お勧めです。
[Sia]はその優れたソング・ライティング能力で、数々のアーティストへの楽曲提供でも有名です。
クリスティーナ・アギレラ、ニーヨ、リアーナ、ケイティ・ペリー、ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、エミネム、マルーン5などなど、彼女が楽曲を手掛けてきたアーティスト名を挙げるだけでも、Siaの音楽がどれだけ多くの人々に、受けいられたアーティストであるか分かると思う。
ポップスからダンス、R&B、ヒップホップと、ジャンルも多岐にわるSIaが何故?顔をほとんど出さないのか、それは一種の病気によるものとも関係しているのでは無いでしょうか?
あえて言いませんが、それによってビジュアル的にもよくないと、自身で思っているのかもと推測されます。またそんな「顔を出さない」アーティストがここ数年多く出てきた。顔を出さない理由はそれぞれ違うものの、人気には共通項が存在する。
物珍しさや話題性はもちろんあったと思うが、大きな要因の一つは視覚情報が氾濫する現代社会において、ある種のミステリアスさを保つこと。
想像の余地が残されていると言ってもいいぐらいで。いまやインターネットでどんなことでも知れてしまう時代に、「分かる」存在よりも強烈に「分からない」要素があることが印象として刻まれます。
それに「顔」という情報がなくても耳と脳に残る声やサウンドの個性で、顔を出さなくても効果的なイメージ映像、強烈なキャラクターを持っていること。
そんな「顔を出さない」アーティストの中で、今一番そして世界的に、もっとも成功しているのがSiaだと思っています。
Chandelier
シャンデリアのミュージックTVに出演している12歳の美少女ダンサー、マディー・ジーグラー。シーアの代わりに登場したのがマディー,金髪のボブヘアのカツラをつけ、肌色のレオタードを着て、踊りだす。
華やかな世界に身を置くものの、満たされない思い、葛藤する心模様を、繊細かつ狂気的に表現しているダンスパフォーマンスが、瞬く間に大反響の「シャンデリア」ダンスパフォーマンスはかなりいいですが、それよりもこの年でこの表現力のほうが素晴らしい。
この曲を知らない人はいないと思いますが、もしそうであれば絶対に聴いたほうがいい。心に残る名曲です。
ダンスの表現力なら絶対にオータムミラーのほうが絶対に上だと思います。SIAにはダークなちょっと暗い感じの歌が彼女らしい気がします。どこまでも暗くというか切ない歌であるのがいい。
FIRE Meet Gasoline
歌っている愛の歌は、いびつという表現がぴったりかも、火と死のイメージと愛が交差する世界感を、表現した彼女独特の言い回しの歌。ビデオの最後も意味深なこんな終わり方です。
男女がどこかの別荘に出かけて、その別荘を燃やす話ですが、途中で出てくる石に血がついていて、それの意味は?燃え盛る男女の愛のダークな表現の仕方がシーア流。
このビデオに出ていた彼女、どこかで見たことがあり探してみたら、あのアイアンマンことトニー・スタークの恋人、そして秘書のペッパー・ポッツを演じてきた女優「グウィネス・パルトロー」。
まあ別に特に大したことはないのですが、前からどこかで見たことがありとっても気になったので!!
FIRE Mt Gasoline「燃え盛る火にガソリンを」
Eye of the Needle
これもおすすめ曲、針の目をくぐり抜けて?ドラムをたたく男性、その前で踊る女性、針の目をくぐりぬけて見えるものは何?これも結構悲しい曲、全体的にこのようなメロディが多いシーア。
何度も踊っているシーンの足の部分を映しています。ここにこの曲の意味があるのでしょうか?
「針の目をくぐり抜けて」Eye of the Needle
何となく分かったような気がするのですが、あなたはどう思いますか?
Snowman
Everyday Is Christmasより、これもダークなイメージのスノーマン。スノーマンをこれほどダークに表現する歌はやはりSIAならではです。毎日がクリスマス気分になれるアルバム。
Thunderclouds(雷雲)
昨年公開されたこのビデオのこの曲「thunderclouds」にはまる傾向にあります。空を飛ぶ車にあるマークが「サンダー雲」「雷雲」ではなくて、あえてのサンダー?
でも日本語が使われいるのがなんかとってもうれしい気分。このことでより一層シーアが好きになったみたい。あなたもそう思いますか?
ここにマディー・ジーグラーちゃんも出演していて、あれからかなり綺麗になりました。もう別人みたいな感じです。またその何とも言えないコミカルなダンスと表情も健在。
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