(アヴリル・ラヴィーン)ロック・プリンセス5年ぶりに復活のアルバム

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 完全復活のアルバム(Head Above Water)

 

ニュー・アルバム「Head Above Water」は「荒波に飲み込まれませんように、絶対に負けませんように」という自身の闘病中の祈りが込められているという。

昨年9月に難病である「ライム病」と数年にわたり闘っていたことを、復帰シングル“Head Above Water”を発表する時に、ファンへのオープン・レターで明かしたアヴリル

死をも覚悟したと語るその壮絶な闘病中に書き綴ったこの曲は、生きるために闘う勇気と希望を与えてくれるパワフルかつ情緒あふれる曲。


 

彼女が患ったライム病は、マダニによって媒介される細菌感染症。ノネズミや野鳥などが保菌動物。1度の虫刺されでも、深刻な事態を引き起こす怖い病気で、ライム病は判明しにくい病気とよく言われていて

アヴィリルもライム病と診断されるまで2ヶ月以上も待たされたようです。それに自分はライム病ということが信じれなくて、絶対そうではないと心から思いたかったとも言っています。

カナダのテレビ番組[ET CANADA]がこのアルバムの中の “A Bigger Wow”, “Love Me Insane”, and “It Was In Me”をお勧めの曲としてダイジェストで紹介しています。

 復活に向けて

日本のファンへのメッセージ

これを機にまた近々来日してほしいものです。

 プロフィール

1984年9月27日、カナダの出身の女性シンガー・ソングライター。2002年に『レット・ゴー』でアルバム・デビュー。「コンプリケイテッド」「スケーター・ボーイ」などがヒット。

一躍「ロック・プリンセス」として絶大な人気を獲得。なんといってもすごいのは、デビュー以来3枚連続ミリオン達成という快挙、それは未だに日本の洋楽史上その記録は破られていない。

世界同時発売のアルバム「Head Above Water」

初回限定版:特典あり

Hello Kitty
 

そんなアヴリルの曲で一番印象に残っているのは「ミンナ サイコー アリガトー カ・カ・カ・カワイー カ・カ・カ・カワイー」の「Hello Kitty」。でもこのビデオ見た音楽評論家たちからは、否定的な意見が多く酷評される対象の楽曲になった。

例えば「文化を濫用しておもちゃにしている行為だ」「流行に乗ることだけを目的に作られた、ダブステップのゴミ」とかかなり強烈な意見が多い。



でもねえ~」そこまで言うかっと思うのですが、あなたなならどう感じますか?一流アーティストが作り出す作品は、良くも悪くもそれだけ注目されるということで、奥が深いとしか言いようがありません。

とにかく カ・カ・カ・カワイー「Hello Kitty」とアヴリルラヴィーン。「ミンナ サイコー アリガトーというより、「アヴリルラヴィーン、サイコー アリガトー」かな!!


Wish You Were Here
 
この曲もお勧めの 「Wish You Were Here」アルバム「Goodbye Lullaby」に入っている一曲。
(どうしたら一緒にいてくれるの) 今はそばにいない、一緒に楽しい時期を過ごした彼氏のことを思って、切なく歌うこの曲もとても聞きやすい良き曲です。

切ないバラード調の聴きやすい曲です。あなたにも「Wish You Were Here」の過去がありましたか?
 
 

 来日決定