ネットフリックス,ドラマ(フォロワーズ)最終第9話「フォロアー」

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 あらすじ

最終話(エピソード9)の題名はこのドラマと同じ「フォロアー」。東京で紆余曲折を乗り越え、そして戦い続けてきたその先に幸せを見つけたなつめ達。

最後には女性の活躍をとなえる華々しい表彰式「ウーマン・オフ・フューチャー・アワーズ2020」。

昨年開催されたこの表彰式「ウーマン・オフ・フューチャー・アワーズ2019」からこのドラマが始まった。

やっぱり、なんだかんだ言っても最後はみんなハッピーエンド、それとも?

 第9(最終話)フォロワーズ

なつめの主演映画「腹切女子高生」はアップロードされたのか?

そこにはベッドで横たわるヒラク。そのあとすぐにパソコンの画面が映し出される。

「エラーが出ました。再アップロードしてください」そして「受け付けは終了いたしました。

たくさんのお応募ありがとうございました」の文字がむなしく浮かんでいる。

しかしその時なつめは言う「コンテストで賞を取るのは一つの手段。大切なのは今私たちがここに居ることを、みんなに伝えることが大事なんじゃない」。

それから女帝と言われる長谷川様の仕事が、子供の病気のせいで出来なかったリミ。さっそく謝罪をしにその会社に行く。

「それは大変だったでしょう」と慰めの言葉をかけられるリミ。

しかし「キチンと約束を守る人としか、向き合っていくつもりはない」と言う言葉。今後の仕事も打ち切られる形になってしまった。

憂鬱な気持ちのまま、迎えの車のところまで行くリミ。スタッフに「歩いて帰ります」と言い(トア)を抱っこして歩いて帰っていく。

泣きながら「もう仕事辞めちゃおうか」トアの頭をなでながらつぶやく。



そして人目もはばからず泣く姿がとっても切ない。写真界ではだれもが憧れるリミ、しかしそこには一人の母親の姿があった。

子供を抱きかかえて泣いている痩身の母親が。
「ん~~切なすぎる」

あかねの場合
 

あかねは仲良くなった(博嗣)眞島秀和と一緒に自宅で夕食をしている。その時あかねから仕事を辞めたことを博嗣に言った。

「そうですか」とうん、うんと頷き「ようやく気付かれたのですね」と博嗣。

あかねは「仕事では対等の関係だと思っていたのですが、やはり違いました」。

そこで博嗣が「やっとわかったのですね、女性は仕事をせずに家庭に入るのが一番」

それを聞いたあかねが「えっ?」すぐに博嗣が「仕事を辞めて僕の妻になるって話ですよね?」

一方あかねは「仕事を辞めてsayoと独立する話なんですが?」

お互いに「えっ?」「えっ?」と話がかみ合わない。それからあかねに仕事の電話がかかってきた。

その場を少し離れて話をしている途中に博嗣が「電話を切って話を聞いてください」と言って

あかねさん僕と仕事どっちを取るんですか?」「僕と仕事どっちをとるんですか?」っと言いかけた時、あかねが「仕事」。

博嗣は「嫌だ」と言ってしがみつくが、

仕事に決まっているでしょう!」の一言で無残にも振られてしまった。

sayoと再起をかけたビデオの制作中のあかねにしたら、当たり前に仕事しか今はない。



あかねとsayoの新作はバーチャルキャラクターの「StoA」。sayoがバーチャルアーティストとして再出発することになる。

リミが子供のトアを部屋であやしている時こんなメッセージが飛び込んできた。



その映画を見るリミ。今までにない自分の殻を打ち破った斬新な映画。

タイトルは「腹切女子高生」。

それを見てリミが(まぶしくて、しっとするな~)をツイート。それを見てローラがさらにリィツイート。

瞬く間にその映画のうわさが広がり、1万再生までに伸びた。ヒラクが「DM送りまっくたのがよかった」と言い、そして「このままタランティーノまでとどけ~~」

それを聞いたなつめが「ん?ん?」と何かひらめいた様子。それから「ねえ、ねえノリ君。確か英語を話せたよねっ」と言って「ムフフ」と笑う。ヒラクが「まさか?まじ」

そう、それはタランティーノまで届いたとき、通訳してもらおう思っている。

エリコの場合
 
 

エリコがみんな注目と言って封筒の中身を見せる。その中身は婚姻届。季生にサインしてみんなで一緒に出しに行こうと言って、それをテーブルに置いた。


しかし季生はその用紙を取ってビリビリと破いてしまった。

「こんな紙切れに縛られることない」と言い、「一生エリコのそばにいたいだけ」だと。
それを聞いて喜ぶエリコ。

年の差婚は果してどうなっていくのでしょうか?

それからどこかでタラティーノが浅草にいる情報を聞き当てたなつめ達。

タランティーノを見つけ近くに行こうとするが、ボディガードがいて近くに行くことができない。


その時ヒラクが携帯を出し自撮りをするよう上から構えた。そのすきになつめがタランティーノ近づく。

さらしに血痕の跡「腹切女子高生」の格好で駆け寄っていく。

確かにタランティーノにCDを渡した。

しばらくしてなつめの携帯に英語のメッセージが届く。それをノリ君に訳してもらうと、なんとタランティーノから映画のオーディションのお誘い。

それを喜ぶなつめと仲間たち。

待ってろよ~~ハリウッド」とさけぶなつめ。

 ウーマン・オフ・フューチャー・アワーズ2020

年度を代表する活躍した女性の授賞式。それぞれ活躍した代表にはsayoそしてサニーがその中に選ばれた。リミがステージに立って話す言葉が感動的です。

いつも怒りに満ち、傷ついても前に進む。若さに満ち、痛々しくもその美しい姿から、そんなパワーを受け取りました。

「あなたの一番のフォロアーはあなたです。」

このドラマの最後は、リミが待っている屋上での写真撮影。東京タワーをバックに撮影するその姿が美しい。

これぞモデル「百田なつめ!いや、池田イライザ!!」
 



パフュームのこの曲「TOKYO GIRL」とともに。それにしても「東京タラレバ娘」主題歌「TOKYO
GIRL」

をここで使うんかいと思ったのですが。


でも、東京タワーをバックで撮影する最後のシーン。この曲はフォロアーズ聴く方が絶対良いです。
 
こんな感じです。

 

いかがでしたでしょうか?フォロアーズは、自分ではかなり面白い作品だと言えます。

定額見放題。一ヶ月は無料登録期間があります。

補足説明

無料登録期間は既に終わってしまいました。残念です。

ネットフリックスの料金プラン
 
 

以下の3種類になります。

プラン ベーシック スタンダード プレミアム
月額料金 980円 1,480円 1,980円
同時に視聴可能な画面数 1台 2台 4台
ダウンロード台数 1台 2台 4台
画質 SD HD HD/4K

ここで選んだのはベーシックプラン、税込みで980円。一人で見るにはこのプランで十分です。

画質に関しては、SD、HD、HD/4Kを見ましたが、自分自身あんまり違いはないと思いました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。