ワールドオブダンス2019シーズン3(予選3)は新ユニットでリベンジ!?

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 予選3は新ユニット

この予選3が最後の予選で次のステージduels(決戦)に移ることになります。予選ではすべてのダンサーが、出場したダンサー全員が通過する事を願って応援していますバックグランドの大きなモニターを見て自分の事のように喜んだり、悲しんだりする様子がうかがえます。

 

 

そして次のステージ(決戦)がライバルとしての本当の戦いになります。そこで思ったのですが、今までだったらホスト役のジェナ・ディワンがいて、ステージを終えたダンサーたちを迎えて喜んだり、同じ気持ちになって悔しさを表すシーンが必ずありました。しかし今回の新しいホスト役「誰でしたっけ?名前」が思い出せないし、その姿が全く映っていません。

まあ別にどうでもいいんですが、「交代した意味はあるのだろうか?」と、ちょっと思い出しただけです。最後の予選は結構アグレッシブなダンスが多いような気がしました。

それと今回のダンスはコンテンポラリーダンサーのディオが少ない気がします。

UNITY LA
 
ユニティ・LA、エミー賞を受賞した振付師のテサンドラ・チャベスと、シーズン2からのカムバック「アッシュリイ&ザック」が作ったユニット。テサンドラ・チャベスはジャッジのディレクと一緒に踊ったこともあり。
 
ミュージカルのような演出に統制の取れた、完璧に近いダンスを繰り広げます。「アッシュリイ&ザック」と一緒に踊るダンサーは、多分振付師を介して集めたダンサー達かもしれません。
 
 
 
 
例えば「アメリカズ・ゴット・タレント」なんかで見たような気もするのですが。とにかくこのダンスに賭ける意気込みが感じられるダンスと言うかミュージカルのワンシーン。
 
素人の規制概念では理解しがたいし、一回見ただけではこのシーンの良さがわからないのが本心です。
 

これを見てニーヨが言った言葉は「ようこそワールド・オブ・ダンス(シーズン3)へ」と、これこそがシーズン3のダンスだと興奮気味に!!

スコアは97、94、95(Ne-Yo、Jennifer、Derek、)平均95.3と今回の予選最高得点。ダンスに卓越したものだけにわかるステージ。あなたもそう思いませんか?

 Main Guys(メイン・ガイ)

ノルウェー、オスローからのアッパーダンサーMain Guys(メインガイ)。シーズン1のクイックスタイルと同じダンススタオ出身で、ダンススタイルはヒップホップ。テレビ番組のゴット・タレントに出場し、ノルウェーゴット・タレントのファイナリスト。
 
見るからにヒップホップがうまそうな感じがする。始まると同時に踊りなれているって感じがします。そつのない動きにユーモラスも加えたダンスが、何といっていいかちょっと小気味のいいダンス。

 

 

小気味のいいダンスにしては上手すぎる、でも好きなダンススタイルのメインガイ。次のステージに行くには最高のパフォーマンス。

スコアは89、89、91平均89.7。やっぱりこういった誰が見てもわかる、ダンスのほうが見ていても絶対に楽しいですね。!!!

 BATTLE DROIDS CREW(バトル・ドロイド・クルー)

ベルギー出身のジュニアチーム。ダンススタイルはBBOY。ベルギーで開催されるUnbreakable World Finals Kidsというコンテストで優勝。また、2017年のBattle of the Yearの大人のバトルコンテストにも参加。

最初のフォーメーションの時に体制を少し崩したような。会場からも溜息みたいな声が聞こえる。だがそれをものともせずヘッドスピンで度肝を抜いてダンスを続けていく。さすがベルギーチャンピオン。

 

 

バク転からウインドミル、エアーフレアーなどを次々に使っていく展開。圧巻は最後のヘッドスピン、手を使わずに肩を使って頭を床につけてヘッドスピンをします。これにはだれもが驚かされた様子。全く持ってクレイジー!!!

ダンスに使われた曲も「The Power」。パワーの塊のBBOY!!

スコアは85、87、89(Ne-Yo、Jennifer、Derek、)平均87。序盤のミスが影響した採点でしたが、これからが本番のステージ「The Duels」決戦。

 Audrey & Mia(オードリー&ミア)

Audrey & Mia(オードリー&ミア)ジュニアのヒップホップダンサー。このステージはKrump(クランプ) スタイルでダンスをするジュニアデュオ。Krump(クランプ)と言えば、このダンス大会のシーズン1に出ていたBDash & Konkrete(ビーダッシュ&コンクリート)が思い出されます。

彼らと一緒に共演もしたことのある(オードリー&ミア)のクランプは?ピンクの衣装はまるでディズニーチャンネルに出てくる可愛い女の子の恰好。

 

 

女の子のKrumpデュオは少ない、結構強烈な音楽とその可愛らしさが相反するところが魅力的です。メリハリの利いたダンスはとっても印象的。いままでも2人でよくダンスしているので、息もぴったりのKrumpスタイル。

新しいダンスへの挑戦は今までのヒップホップより、絶対に好印象だと思います。もしあなたも彼女たちのダンスを知っているならそう思いませんか?

スコアは87、87、85(Ne-Yo、Jennifer、Derek、)平均87。duels(決戦)では得意のヒップホップが見たい気もします。

今回ですべての予選が終わり、残ったダンサーは全部で40組、これは結構多いかも?次のステージ「The Duels」決戦には、Redemptions「救済」?というシステムが設けられてます。

これがどういう展開に繋がっていくのか?楽しみです。

今回自分で特に良かったと思うダンサーは、やっぱりバレエダンサーのKayla Mak(ケイラ・マック)、コンテンポラリーのBriar Nolet(ブライヤー・ノレット)、ヒップホップのJulian & Charlize(ジュリアン&チャーリーズ)、Krump(クランプ)スタイルのAudrey & Mia(オードリー&ミア)・・・・.

他にもいますが多すぎて名前が出てきません。あなたのお気に入りのダンサーは誰ですか?

 予選3をクリアーしたダンサー

Siudy Flamenco
圧巻のフラメンコダンサー

Denise&Josh
官能的なコンテンポラリーデュオ

DEREK PIQUETTE
ソリストコンテンポラリーダンサー

 Intention
揺らめくようなコンテンポラリーダンサー

MKAM
 high schoolダンスチーム

House of tap
女性2人のタップダンスは圧巻です。

DD Flection
ワールドオブダンス.タイランド.チャンピオン

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