World of Dance(ワールド・オブ・ダンス)2018シーズン2qualifiers(予選3)

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  シーズン2qualifiers(予選3)

the Ruggeds(アッパー)
 

ruggeds (ル・ゲッツ)、オランダ Eindhoven(アイントホーフェン)出身の bboy。2014年イギリスの bboy 選手権者。ほかにもヨーロッパで多数受賞しています。

 

最初に2人同時に飛び出して回転するところから入るのが、印象的です。コンパクトにまとめられた、ブレイクダンスっといったところでしょうか?演技の中盤に差し掛かった時に、床技のトーマスフレア。

この回転がとんでもないスピード。高速ターンといった表現がふさわしかも?どれだけ腕の力が必要なのか驚きしかありません。やっぱり、ダンスはこうでなくっちゃ?!と思うのですが、あなたもそう思うでしょうか?

 

はFatboy Slim の“Right Here, Right Now”  今ここで、今なんだ。今こんなダンスをruggeds(ル・ゲッツ)ともにしたいなら

  ジョシュ&テイラー

Taylor Hatala & Josh BeauchampJosh (テイラー・ハタラ&ジョシュ・ボーシャンプ)女の子のテイラーは、シーズン1でダンスデュオ、キンティとして参加していました。
 
一方のジョシュはカナダ出身のダンサーで(K-Days Talent Search)というカナダのダンス大会で優勝、他にも色々獲得しているダンサー。彼もシーズン1で(イマ・ビースト)ジュニアチームのダンサーとしてcutまで行く実力の持ち主。
 
この二人は以前から、一緒にコンビとしてダンスしいました。ダンスデュオ(キンティ)の時よりも有名かもしれません。テイラーも、シーズン1の決戦でイヴォ・アイゴに敗れた経験あり。ここでなんとかリベンジしたいはず。

 
モノトーンの大人びた感じのステージ衣装。キリッと引き締まった表情に、真っ赤なルージュ。小道具に椅子を上手く使ってダンスする2人。ぺアーで比較した時、キオニ&マリの夫婦の愛情とは違った、もっとドライな表現のダンス。
 
他のペア―ダンサーも、2人のつながりを前面に出しているダンスと思うのですが。
どちらかというと、この2人ダンス方が好きかも。あなたならどう感じますか?

 
何か無機質的なダンスに(無機質)と言っても、ただ単なる単調なダンスとは違う。(
 
私どうしちゃったんだろう、私の心はどこに行ったの?〉ドライにあくまでもドライに…

曲は「ポップ界の次なるスター」として大きな注目を集める、
 
ビリー・アイリッユ(Billie Eilish)。
 
 Bellyache [Marian Hill Remix」超おススメの曲です!!
 

 

今回のジュニア―ダンサーのデュオはかなり見ごたえがあり、ダンスもイカシテるし、甲乙つけがたいです。あとはダンススタイルの好みになるのですが。Taylor Hatalaが一番いいかもしれません。

彼女には妹がいてその子もまたかわいい。結構一緒にダンスしている動画を出しています。名前はReese Hatala,もし興味があれば。あなたの好きなダンサーは?

 ロック・クルー

Lock and LoL Crew(ロック・クルー)ジュニアチーム
 
ヒップホップ・インターナショナル・ワールド・チャンピオンシップを韓国で初めて取った韓国チーム。

メンバーの一人は「私たちはロックをするのが大好きです…そして私たちはL、O、Lを愛しています」というグループの名前に合った楽しいカラフルなダンス。

 

 

難易度の高いダンスでもないが、そのカラフルな衣装に目を奪われてしまいます。そして途中でダンスしながら衣装を、マジックみたいに替えています。そこの変化がかなり面白い。

 

 マイケル・ダムスキ

Michael Dameskiマイケル・ダムスキ)アッパー
 
アメリカン・ダンスアイドルのオーストラリア版(So You Think You Can Dance)コンペで2014年に優勝。それからはオーストアラリアで、最も好感が持たれるdancerとして現在まで活躍しています。

 

 

上半身裸で均整の取れた体。こういうところもアピールポイントになるのでしょうか?前回シーズン1のコンテンポラリーダンサー(ニック・ダニエル)と比べると、ダンスにメリハリがあるし、決めるところも知っている。


 

(mercy)、君に夢中なんだ、君はそんなことを知らずに・・・でも君の近くにいたら、どうしていいかわからないんだ。

傷心のシンガー Shawn Mendes(ショーン・メンディス)が歌う(マーシー)。

マイケルの叫びともいえるこのダンスと同じ気持ちになりたい、(mercy)、あなたに夢中

 

 エルディ・ダンス・カンパニー

LD Dance Company(エルディ・ダンス・カンパニー)アッパーチーム
 
ブラジルの伝統的なサンバを披露するダンスカンパニー。軽快なステップと鮮やかな衣装に目を奪われます。

 
ラテンと言えばやっぱり(スゥイング・ラティーノ)を思い浮かべるのですが、

そのダンスはなんか少し物足りないような気がしました。

が見ていてとっても楽しいダンス。これがラテンダンスの神髄かもしれません。
 

 ラスカルズ

Rascals(ラスカルズ)ジュニアチーム
 
ハワイ出身のジュニアチーム。ヒップホップダンスはザ・ラボと同じ。アロハ精神で臨む今回のステージ。メンバーは全員で11人。
 
ジュニアチームのダンスだからどうしてもラボと比較してしまいます。
 
振付はあまあかな?男の子ふたりの真ん中に女の子が入り、その女の子を間で回転させたり、結構軽快なダンスです。見ていて新鮮に見えました。

 
どっかで聞いた事のある曲と思ったら、ダンス映画(step up 4)のオープニングでかかっていた曲。

その軽快な曲は“Let’s Go”。さすがに映画のダンスは真似していませんでした。

が、ラスカルとともに(レッツ・ゴー)!!
 

(エレクトロボット)アッパー

Elektro Botz (エレクトロボット)アッパー
アメリカ(ギルバート・アリゾナ州)のダンストリオ。
 
パントマイムのような動きや、息の揃ったアニメーションがとても面白い。
 
かなり完成度の高いダンスを見せてくれます。
 

 

ダンスの最初から審査員が(ワォー)の声!!とても面白い入り方に、自分は(ほぉー)。

出だしが肝心で、次の展開を期待させるダンスです。

 

衣装もステージと相まっている感じがいい。

”Fireflies”ホタルが夜空一面に光っている。その様子見てるだけでなくその中で ダンスしている感じです。

 

 

全ての採点項目に高得点がもらえるような、本当に素晴らしいダンスです。

そんな好評価をサポートする曲は

 Owl City の ”Fireflies” 

ホタルのように夜空に灯りをともしたいなら

 

これまで紹介したダンサーのほとんどが次のステージに。でもすでに50組近くが80点以下の厳しいダンスコンペです。

それとまだ前回の2位のイヴォ・アイゴがまだ出ていません。次回の予選からか?それとも予選を飛ばしてdules(決戦)からなのか?

 ダンスシーン

オーストラリアのイケメンダンサー

アロハダンサー

リベンジあるのみ

ヨーロッパの b boy

ラテンダンス再び

 

高速トーマスフレア