ワールドオブダンス2018シーズン2(deuls)決戦2で100満点が出る!!

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  Ⅾuels(決戦)2、審査員全員が100点を出す!!

審査員全員が100点を出すとは思いもよらない、というか「まさかっ」と言った感じです。パーフェクト評価のダンスはどのダンサー?アッパー、ジュニア、それともチームダンサーか?ステージを見た限りはそうは思わなかったのですが、インパクトのある演出はありました。

それが最大のポイントになったようです。

 

ザ・ラボ vs リル・キラーズクルー
 
 
「ザ・ラボ」対「リル・キラーズクルー】のジュニアチーム対決。予選上位のラボが選んだ相手がリルキラーズクルー。ジュニアチーム NO1 のダンスは?

 
曲とともに数人でbackflip。そこから1人繰り出すのが跳びの大きい、そして空中の滞在時間が長いbackflip = バック転。これにはもうびっくり、完全に虜になってしまいました。

シルバーブロンドの男の子がやってのけます。

真っ赤なフード付きトレーナーに、マスク姿。ジュニアとは思えない姿とダンス。テラー・スクワッドの曲Lean Backにも負けていないダンス。

 
ここでも1人女の子が注目されています。最後にb-boyが使う床の回転ダンスのウインドミル、当たり前にできる所が凄い。チームとしてのまとまりも完璧な感じでジュニアとは思えない、大人顔負けのダンスクルー。上手過ぎます。

出てきたら どんなダンスをしてくれるのか、期待して見てしまいます。そんな演出もできるジュニアチーム。審査員も大好きなジュニアチーム「ザ・ラボ」
 
リル・キラーズクルー
 
ベラルーシ出身のブレイクダンスチーム。ユーロバトルプロ2017でヨーロッパでベストを授賞。ヨーロッパジュニアではかなり実力のダンスチーム。

 
 
ジュニアチームはどこもノリノリで楽しいダンスをしてくれます。個人の回転ダンスをアピールするリル・キルズ。
これだけの視聴者の前でできることは、かなり慣れていないと出来ません。ヨーロッパチャンピオンの実力を発揮できたのか?
 

  アリサ&ジョセフ vs エレクトロボッツ

「アリサ&ジョセフ」対「エレクトロボッツ」のアッパー対決。前回キオニ&マリーを思わせるダンスをしたアリス&ジョセフが、どんなダンスをしてくれるのか?結構好きなダンススタイルです。

曲が始まってすぐにわかりました。
(ニーヨ)のOne In A Million。(ニーヨ)も自分の曲が始まり悪い気はしませんね。(自分にとって特別な人)、歌詞通りのダンスできるか?かなりいい歌です。

もしニーヨが気になったのなら、ちょっと甘い高音がとても居心地が良い。これが本来のニーヨの姿です。One In A Million


分にとって特別な人前でダンスをする。『欲しいものは何でも手に入れて来たし、そして一流の暮らし、「望みはすべてかなえた」でもこんな人に会ったのは初めてだ。』

 

そんな曲でスタイリッシュなダンスをする2人。軽快なテンポと曲という言葉がぴったり。特別な人の前でその望みは叶えられたのか?あなたも特別な人前でこの曲One In A Millionで踊ってみてはどうでしょうか?

エレクトロボッツ
 

予選ではかなりインパクトのある、ロボットダンスを見せてくれたエレクトロボッツ。

fírefly(ホタル)の曲が良かったのもあるし、クリーンで革新的なダンスでした。

ビデオゲームをテーマにしたダンスを演出する今回。比類のない創造性とコントロールを武器にしたロボットダンス。今一番ビーチ・ドライブで聞きたい曲「XO Tour Llif3」by Lil Uzi Vertにのせて。

 

ビデオゲームがテーマのダンス。途中で見ているアリサ&ジョセフに挑発的なポーズもいれる。独創的これが今現代のロボットダンス。ロボットダンス好きにはかなり手本になるダンス。ゲームオバー?対戦相手のアリサ&ジョセフに対する言葉?

 オーパス・ダンス・コレクティブvsデジ・ホッパーズ

スタジオダンスの「オーパス・ダンス・コレクティブ」対ストリートダンスの「デジホッパー」。コンテンポラリーのチームダンサーは、なんか同じようなダンスの雰囲気があるみたいです。オペラ・ダンスコレクティブもそう思わせるダンス。ストーリーを大事にしているダンスチーム。

曲の歌詞を大事にしてダンスしている感じが、伝わってくるコンテンポラリーダンス。 デミ・ロヴァートの Stone Cold 。もう何にも感じない こうしてちゃんと立っていて・・・

最初に抱き合っていた男女、男性がその女性を振り払い、他の女性のところに行くストーリー。「もう今は特別な存在がいるのね」それを再現したダンス。Stone Cold

デジ・ホッパーズ
 
 
インドを代表するダンスチームも、今回も楽しませてくれるダンス。見ていてかなり楽しいダンスをします。インド特有のボリウッドダンス。
独特の雰囲気を持ったチームで、それほど大きな技は使わない。でも見入ってしますダンス。インドのヒップホップダンスてどんなん?と、好奇心が湧いてくる。
コミカルなダンスをところどころに入れ、笑わすところがなんとも言えません。次回も見たいと思わすダンスチーム。

  ショーン&ケイシー vs 3エクストリーム

「ショーン&ケイシー」対「3エクストリーム」のジュニア対決。アメリカのMONSTERS LEGACY SHOWでダンスを披露する3エクストリーム。

ダンスセンスはかなり高く、テレビやダンスショーなどにもかなりの出場経験がある、ヒップホップダンスジュニア。

 

これぞ決戦(duels)。イーストコーストからやってきたジュニア、自分たちの音楽性とテクニックを見せつけます。 Dillon Francisの特異の重低音と交えたクセのあるサウンドBun Up the Danceで見せる。

最後にはショーン&ケイシーが前回のダンスで使っていた目隠しを取り出し、ここぞとばかりそれを「こんなもん」といったようなダンスをアピールする。かなり攻撃的ですが、これぞ決戦(duels)。

ショーン&ケイシー
 
ヒップホップダンスのジュニアでは、トップレベルのダンスセンスの持ち主のショーンとケイシー。今回の振付はショーンがしました。ペアダンサーとしてもケイシーと長年組んでいて、彼らのダンスはアメリカでもかなり有名。あの人気番組エレンショーにも2人で、ゲストダンサーとして踊っています。

どんな音楽でもダンスできるセンスの持ち主。TroyBoiの「Grimey」なんとも言えない曲。このダンスの為に選んだ曲で、2週間がかりで練習をしていました。そのシーンはこちらでThe-Scenes 。
 
普段ダンスでは使わないリフトも、今回は取り入れてダンスするショーン。ケイシーとの息はぴったり。ダンス自体は大人顔負けですが、その顔に幼さが残っていてるのが良い。今回のダンスを見てファンになった人もいるかもしれません。あなたもそうですか?

  ロイヤル・フルックス vs ロックン・ロオル

アッパーチーム対決、「ロイヤル・フルックス」対「ロックン・ロオル」。ロイヤル・フルックスは大胆な動きとリフトを組み合わせたコンテンポラリーダンス。

 

シーズン1では一人のダンサーがけがをして、その分満足なダンスが出来なかったようで、その怪我も回復し今回はそのリベンジ。1人の女性ダンサーを縄跳びの縄に見立てて、回転してみたりと演出にこだわったダンス。

 革新的かつ創造的なユニット。素晴らしいコンテンポラリーダンサーで、審査員の評価も上々です。
I Am Here(私はここにいる)Pinkの歌詞通りに、ここにいることを表現できたのでしょうか?

ロックン・ロール
 
韓国一のメガダンスチーム。ゴールドの上着に身を包みダンスを始める。

 
リズミカルな曲から入る、軽快なテンポのダンス。この曲はシーズン1で、ボールルームダンサーのディアンジェロ&アマンダが、ステージ曲に使った「Run Boy Run」。ダンスの途中から出した大きめの扇子が、よりダンスを上手く見せている。
 
小道具として使う扇子はかなり面白い。どこに隠していたのかそのセンスを、また体のどこかにしまい込みます。マジックさながらの演技。テンポよく進んでいくダンスに目が離せません。上手いの一言。
 

 チャリティ&アンドレス vs ヴィヴィアン・ルイス

ジュニア対決。コンテンポラリーダンサー、「ヴィヴィアン・ルイス」対コンテンポラリーディオの「チャリティー&アンドレス」。前回はゆっくりとしたダンスで、貫禄みたいなものがあったような気もします。ユース・アメリカンのチャンピオンはどんなダンスを見せてくれるのか?

Came Here for Love。Sigalaは失恋した彼女がダンスするに最適な曲。「私はもう失恋なんてしない。今夜ここに来れてすごく嬉しい、私が求めていたものをあなたは兼ね備えている。」

やはり選曲がとても重要で、どれだけこの曲を理解しているか。ジェニファーがいつもダンサーに問いかけています。約1分半の時間内に自分が表現したい事を体全体で、曲に合わせてダンスするヴィヴィアン。

 

さすがユース・アメリカンチャンピオン。片足をまっすぐ伸ばし、体をゆっくりとそらし、床と同じ位に平行にしていく。ビールマンスピンも少し取り入れたその姿に、phenomenal(フェノーミナル)ダンサーとジャッジも絶賛。

他のソロダンサーと比べても彼女がトップかもしれません。美しいの一言です。

チャリティー&アンドレス
 
 
予選でもかなり高い得点を出した、コンテンポラリーダンサーのチャリティー&アンドレス。清楚でいてかなり力強いダンスでした。

 

Way Down We Go(遠い道のりをゆく)Kaleoの曲でのダンスはかなりワイルド。ステージをいっぱい使い、力強いリフトも取り入れダンスする2人。遠い道のりを私たちは行く、どこまでも。

ダンスのイメージが全く違う、最初出てきたときは全く分からなかったくらい、ダンススタイルが違いました。後ろを向いたAndresの肩に走って行ってのジャンプには驚かされました。

 

transcend(トランセンド)超越したダンスという言葉が聞かれるダンスです。

 Duels(決戦2) ダンスシーン

ナンバーワンキッズダンサー

ユーロジュニアチャンピオン

スタイリッシュなダンサー

モダンロボットダンサー

インドの誇り

イーストコーストの逆襲

ティーンエイジのトップダンサー

韓国ナンバーワン

ユースチャンピオン

パーフェクトダンス

Nextステージはduels(決戦3)