World of Dance(ワールド・オブ・ダンス)2018シーズン2 duels(決戦4)

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 duels(決戦4)

ビクトリア・キャバン
 
フラメンコに対する愛情を示すために、ステージに上がったヴィクトリア・キャバン。彼女のパフォーマンスは、テクニックと美しいラインの信じられないほどのダンスパフォーマンス。
 
フラメンコだけでなく、彼女のパフォーマンスは複数のスタイルを組み合わせ、情熱的に踊る。同じラテン系の血を引く情熱のプリンセス、カミラ・カベロの曲「ハバナ」で熱く今回もダンスをする。


激しいステップの瞬間に出したのが (folding) fan「扇子」。体の動きにその扇子と足のステップがとってもマッチしたように思える。今回も前回以上に熱いダンスです。


ラテンダンスが好きなジェニファー・ロペスも大喜び。ダンススタイルの違いはあるが、ラテン系ダンサーは情熱的で、楽しいダンスをみんなに見せてくれるパフォーマ―。

 S-Rank

アッパーチーム対決。ヒップホップダンスでは最高のダンスチームSランク。演出が上手いダンスチームで、総勢14人でどんな演出のダンスをしてくれるのか、期待します。


ダイナミックで複雑な動きと、複雑な音楽「Drop It Like It’s Hot」と調和したダンス。パフォーマンスはまったく新しい感じで、ダンスバトルに慣れている挑発的な動きもかなり面白いし、誰もが目が離せないダンス。


ダンサーの3人が途中でキャップを飛ばして戻す、思わず「え、何今の」というような興味をいだかせるダンスが印象的。ヒップホップの新しいダンスで、分かりやすくて好感が持てます。

ジョシュ&テイラー

Alicia Keys(アリシア・キーズ)の Fallinでダンスするジョシュ&テイラー。恋に落ちた彼女の切ない思い。まるで薬物に取りつかれたように、依存してしまう。

いつだって好きになったりイヤになったり、気持ちはずっと揺れ続けてる大好きって思えても。

 

 
そのワンシーンをストーリーテリングするダンス。ダンスというよりラブストーリのワンシーンを、再現しているパフォーマンス。「ねえあなたと一緒にいると、どうなってるのかわからなくなるの?」「私はどうしたらいいの?」

 
テイラーが床で足をあげてジョシュを投げ飛ばしたシーンが、一番印象に残っています。ダンスとは違うムービー、ラブストーリーのドラマの再現シーンは特別なパフォーマンス。かなり引き込まれます。
 
 
 
ジュニアダンサーではショーン&ケイシーが最大のライバルでしょう。どちらも好きなダンサーで、ファイナルまで行ってほしい。あなたもそう思いませんか?

 DNA

前回軽いミスをしたためにデュエルで、最後のシーズンをカットされたDNA。リフトをするパワーもつけて勝ち残った予選。決戦は通過できるのか?

ボールルームダンサーが良く使うリフトはあまり使わず、激しく、スピード感あふれる今回のダンス。ステージ中央で、立膝着いたその間を潜り抜けていくところも、全く今までとは違いこの決戦にかける思いが伝わってきます。

 

今までのボールルームのカップルから見たものとは違った新しいダンスで、軽快なアップテンポ。ティナターナーの曲「Proud Mary」でステージいっぱいに楽しく踊っている。その表情からかなり自信があるみたい。

 

 Quad Squad(クワッド・スクワッド)

予選ではビールマンスピンを使ったダンスで、かなりの高得点を出したクワッド・スクワッド。スピン中心のダンスを今回も取り入れるか注目です。

 

 

前回の方がよかったようにも思われるダンス構成。スピンとかも使っているが、コスチュームがなんとなく地味なような気がします。もっと派手なものがアピール的にもよいと思うのですが。

 

 マディソン・ブラウン

ゲスト審査員ミスティ・コップランドを慕うマディソン・ブラウン。同じステージに立つことを願っているそうです。


 

同じ黒人ダンサーのジャクソン・ウィラードとダンススタイルが似ている。とても柔らかい体の使い方で、ジャンプも少し跳んだだけでも、その跳躍力が凄く高い。

 

ステージ曲はRuelle’sの「Game of Survival」このサバイバルダンス大会に勝ってそのダンスはミスティに認められるのか?

 ダンスシーン

ヴィクトリア・キャバン

S-RANK

ジョシュ&テイラー

 

DNA